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帰宅恐怖症と夫や妻の浮気・不倫問題
こんにちは!当探偵 福岡事務所「帝国法務調査室」の相談員・赤崎です。
夏日が続く今日、どんどん日が長くなって参りますが、この時季、帰宅恐怖症が多くなる時期と言われています。
皆さん「帰宅恐怖症」と云う精神的な病をご存知ですか?
名前の通り、妻や夫がいる自宅へ帰りたくなくなる病気。
本日のテーマは「帰宅恐怖症と夫や妻の浮気・不倫問題」です。
比較的なりやすいのは外で働く男性が多いと言われていましたが、近年では外で働く女性も増加傾向にある為、増加傾向にあると言います。
この「帰宅恐怖症」、病状だけが取り上げられがちですが、浮気の温床になっていたりするものです。
そもそも夫婦間の不和がキッカケと言われるもので、夫婦ケンカが尾を引いて、妻や夫の顔色をうかがう事が増えた事が根本原因の1つですから、よその女性や男性に目が向いたからと云って不思議では無い訳です。
「急に不機嫌になった」「急に怒り出した」・・・など、怯え委縮する事が家庭から夫や妻を遠ざけてしまう。
進めば同じ空間にいるだけで、圧を感じ、緊張・委縮・怯えに苛まれる夫婦間の現代病のようなものとも言われる処です。
勿論、妻だって、毎日の家事や育児、パートだったりって大変!
それはホント良く分かります。
大変だからって逃げ出したり浮気したりしない。
そう、そんな事しない人はしない。
でも一旦落ち着いて聞いてください。
可能性は無い訳では無いんです。
夫婦で話し合い、問題の根本的な解決に向け、向き合えれば何の事は無いのかも知れませんが、そこは家庭・夫婦離れの大元がパートナーなのですから厄介です。
結局、帰りたくないから始まって、キョロキョロ余所見している中で、優しい言葉かけをしてくれた相手にフラフラと行っていまったりって事になり兼ねません。
仕事の帰り、同僚と繁華街へと繰り出し、一杯飲んで帰りたいと言うサラリーマン夫ならよくある話です。
しかし仕事が終わっても家に帰りたくない。
同僚と別れた後一人でネットカフェ等で時間を潰し、家族が寝静まった後でないと帰れない。
又はカプセルホテル・ネットカフェに泊まって、そこから出勤する。
「今日は残業」「飲んで遅くなったからカプセルホテルに泊まる」って連絡も、ラインやメールでコソコソっと送って来ただけ。
先日の亭主元気で外が良い・・・って話しではありませんが、妻も子供と寝ちゃってたりして、外泊するっと事は翌朝に見たラインで知った、なんて状況。
「面倒臭いし、帰って来ない位の方がいいわ」なんて思っている。
これは本当に良くありません。
そもそもの原因は妻の言動。
本来仕事が終われば、家に帰りたいと思うのが普通です。
しかし妻が食事、服装から休日の過ごし方、小遣い等に至るまで全てを指示して夫を管理したがると云った気付かずに促してしまった誘導と云うべきか支配と云うべきか、夫は「言う事聞いて当たり前」っておかしな感覚。
逆に妻を管理する夫もいます。
疲れて帰ってきた夫に「○○さんのご主人は~だ」「家事や育児を手伝ってくれない」等と常に不満をこぼしていた妻。
自由が失われ、家庭の安らぎが無いと感じた夫は他に安らぎの場所、女性を求める結果になった事例は実に多くあります。
浮気に走る原因を妻が作ってしまう事です。
お子様が居る場合、妻が子供ばかり関心を向け夫に関心を向けなくなったり、妻と子供の関係が深くなりすぎて、夫と子供の関係が浅くなったりした時、夫は家庭内での居場所を失ったと感じるのです。
ふとした時に感じる疎外感や孤独感。
結果、帰宅恐怖症を発症するようです。
こんな夫に「優しく声かけてきた、同僚女性や同級生女性、元彼女」と浮気に走った事例は数知れず。
今の時季、「夫の帰宅が深夜になる事が多い」、「休日も仕事と言って休日出勤へ出かける」等のご相談は多く、探偵さんもフル稼働なんて事も屡々です。
貴方のご主人様大丈夫でしょうか。
上記内容は、妻の言動が引き金のように書きましたが、家事や子育てに追われるとつい愚痴る事はあるかと思いますが、今一度振り返ってみてください。
お互いに気に掛け合う事が、きっと夫婦関係・家庭環境の改善・浮気防止に役に立つはずです。
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