探偵独自の浮気の兆候察知について-身の回りの変化

本日は、月が替わり10月となりました。時が経つのが早いです。もうすぐ年末で1年あっと云うです。

探偵と云う仕事柄、刺激の多い毎日で、時があっと云う間に過ぎて行きますが、50歳を前にすると、仕事の事・家族の事など人生について感慨に浸る時間が少し多くなって来た事に気付きます。皆さまはいかかでしょうか。

昨日は福岡市内の浮気調査のため、当探偵事務所の調査員等全員が出動となりました。
待機者が全て不在である事は、緊急出動にて全員が福岡市内で探偵業務の活動を行っている事になります。

前回に続きまして、探偵独自の浮気の兆候察知について、今回は身の回りの変化についてお書きして行きます。

福岡市・キャナルシティ博多(探偵事件簿-福岡)

浮気をしていると、妻や夫の態度がだんだんと変化して来る事があります。

現在日常の生活への不満から、何年も前の事を持ち出して喧嘩をしかけてきたり、行動に関心を示さなくなったりなどがよくあるケースです。

こうなると既に浮気相手との関係も深まり、離婚を視野に動いてきている可能性が高まります。
浮気ではなく、本気ですね。

一方、逆に浮気を隠すため、家族サービスが過剰になったり、妻・夫に優しくなったり、と、関係を良好に保つよう、態度が変わるケースもあります。
うれしいものですが、態度に「心が伴っていない」と感じた場合は要注意です。
こうしたケースは、浮気を隠したいイコール、家庭は壊したくないと考えており、離婚はせずあくまで浮気である事が多いものです。

こうした態度の変化の先には、服装に気を使い始めるケースも増えてきます。

下着が派手になったりしますと、どこで見せるんだという感じですが、気を遣うようになったり、髪型や体系に気を使い、ファッション雑誌を眺めるようになったり、やお出かけ先の下見などに興味を持つようになったら、浮気を疑ってかかる方がいいかも知れません。

当探偵事務所へご相談なさる皆様からのお話しは、男性はこうつた妻の変化に気付かないケースが多いように感じられます。
逆に妻は、夫の些細な変化にもよく気づきます。

パートナーとの生活が当たり前になって来ると、些細な変化に気付かなくなることはありますが、大きな変化にすら気づかず、興味の無さが露見する事がある。これは、忘れられた存在となりつつある夫婦の一方が根底に持つ、浮気の大きな一因なのかもしれません。
浮気調査ご依頼のA様、間もなく報告書完成致します。
ご紹介の弁護士事務所に同行致しますので、日程の調整お願いいたします。
ご家族の浪費に関する調査ご依頼のM様、禁じられておりました中洲通いと閉店後のアフターでの浪費や浮気が確認されております。引き続き監視して参ります。

浮気調査 福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。

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