自由になりたい浮気夫の妻への逆ギレ圧

探偵事務所「帝国法務調査室」の赤崎加代子です。

今日は積雪となりましたね。

さてこれはどこなのか、うちの探偵さん達から写真が送られて来ました。

凍結・チェーン規制

見て思ったのは「ウソでしょ」が一言目。雪だろうと台風だろうと、うちの探偵さん達は、どうも地の果てまで追い掛けて行く気のようです。(感謝)

探偵は地の果てまで追い掛けて行く

さて、本日のテーマは「自由になりたい浮気夫の妻への逆ギレ圧」です。

日本社会に「ダイバーシティ」と言う経営上の人的多様性の概念が導入されているように、家族のカタチも多様性を持ち、互いを受け入れて関係性を築いて行く事は大事なのかも知れません。

現代では、男女平等が進んではいるものの、今以って日本社会では女性を下に見る一部の男性の存在を社会の中やSNSで感じる事も屡々です。

この概念が浸透し、女性の社会進出、週末婚、同性婚…etc、いろいろな生き方を受け入れる社会へ進化する事を期待しています。

しかし現実の家庭生活では、夫婦間ともなれば平等からかけは離れている夫婦関係が少なくありません。

「浮気しといて開き直って圧を掛けて来る」なんて浮気夫がいるわいるわ。

浮気を疑い突っ付けば怒り出し、「俺を信用出来ないのか」と言い出す夫のその言動、既に暴力・DVの域です。

更には「離婚だ!」と、言えばビックリして押し黙る傷付いた妻を見て、効果的と見るや繰り返し、浮気の話題が出る度にこのろくでも無い言葉を吐いて来ます。

そう、よその女の尻を追い掛けている夫の思考は、もはやお花畑状態で、いかにヨロシク合体するかしか頭に無い状態は、かつて恋人だった当時の優しく逞しい男としての彼の姿は、残念ながら跡形も無く、今のにやけただらしない顔からはそんな時代があった事すら想像も付きません。

自由になりたい浮気夫の妻への逆ギレ圧

夢のような出逢いがあって結婚した夫にすれば、私の事だって「だらしない」「我慢している」と言われるかも知れません。

でも浮気しといて「すでに夫婦関係は破綻してた」「お互い様だ」なんて言われるような事は絶対にありませんよね。

出ていたお腹を引っ込めて、筋トレまではじめてダイエット。

風呂場では鍵まで閉めて、鏡の前でポージングしている姿は、正直げんなりします。

こんな浮気夫はもういらない。

そう割り切れればいいのですが、誰にでも良い処はあるもので、そんな浮気夫に限って子供だけには優しく良い父親だったりします。

決断が付かないし、どうして良いか分からないから、取り敢えず様子見する。

ゆっくり考えてみる、って選択をされる妻がいらっしゃいますが、様子見イコール放置しているのと何ら変わりません。

状況なんて改善するはずも無く、結局はズルズル女との関係だけは続いている状態。

であればです。

「離婚するのかしないのか」、「離婚したいのかしたくないのか」迷うのであれば、後々後悔しないためにも一旦は離婚をしない選択をする事。

証拠を取って、主導権を握れば、法律的にも夫側から離婚を強行する事は出来ません。

離婚するもしないも、生活費も、慰謝料も、まずはご自身が完全に主導権を握った状態にする事。

その安心を得た上で、今後の家族、そして夫婦関係、女への対応、そして女性としてのご自身の生き方に向き合えばよいのでは無いでしょうか。

自らを振り返るのはそれからにするべきです。

結婚してある程度期間が経つと、良い意味でも悪い意味でも夫婦間も男女関係が薄れ単なる同居人、慣れ合いが出てきます。

その結果、思いやりに欠けてしまいがちです。

外見もそう。

気を遣わなくなってしまい、お互い様とは云え魅力も半減だったかも。

縁あって夫婦になったのです。お互いの気配りがあれば不倫、浮気防止になったかもしれない・・・。

お一人で抱え、悩み、目前の選択に迫られるのは大変お辛い事も多いものです。

問題の解決に向け、色々な選択肢とその選択の行く末の可能性をお話ししつつ、後悔の無い慎重な選択をするべき処、その一助として私ども探偵事務所が証拠撮りだけでは無く、良き相談者として皆様と問題解決に向けご一緒できればと願っております。

その後、ご夫婦関係の過去を回顧しつつ、本当に夫とやり直すべき決心が付き、向き直る事が可能となられたならば、お互いの心無い態度や言動を反省し、今一度再スタートを切られるよう向き直って見られてはどうでしょうか。

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