彼氏の定義ってそもそも何なのでしょうか。
付き合って欲しいって告白されてれば割と分かり易いですが、「何となく流れで」って場合、かなりあやふやです。
知り合ったキッカケにもよります。
アプリとか出会いサイトで知り合ったケースは、あやしんでスタートしますから、恋する気持ちが本気なら彼も信じえもらおうと必死。
女性側が立場的には基本的には優位で選択権的なものがありますから、出会った男に、もし不信感が出て来たら、スパッと切ればいい。
余程の天然さんじゃなければ、地獄の底まで騙されるってケースは少なくなって来ました。
最近感じるのは、比較的、安全な出会い方をしている方が危険って点。
職場で、友人の紹介でと云うのは比較的安全なようで、信じてる人が間に入っている分、気が緩んでいて「確認がおろそかになってしまい」、気付いたときには時既に遅し。
体の関係やってもうた。
ほれてもうた。
お金を貸してもうた。
家も知らない。
困った末に、友人に聞いても「あんまりよく知らないんだ」と軽いノリ。
あやしむ頃には会社も辞めてて、素性を聞こうとすると立ちはだかる個人情報保護問題。
焦り始めた頃には、自分で出来る事が何も無い。
言いようのない不安感が降りてきます。
探偵さんからのアドバイスとしては、「せめて名前の漢字と、プラス何か」を聞いて置く事。
何かとは、本人を特定するためのプラス情報。
だいたいの住所とか、年齢と、携帯番号等、個人を特定する「何か」を手に入れて欲しい。
生年月日があれば完璧、王手です。
犯罪者でもなければ、ほぼ確実に探し出せます。
同姓同名の個人なんて世の中数多いるもの。
上手に、警戒させない。
にこやかに出来るだけの事を聞き出す。
そして虎視眈々と準備して反撃です。
もし惚れてしまっていれば、心離れにかなり苦労しますが、真実を知って男と女としての関係性もハッキリさせなければなりません。
ウソばかりと云う事でもありません。
話は本当だったと云う事もあるでしょう。
しかし、目前の不信感から状況を知りたいと思うもの。
お一人で問題をお抱えになるのは大変お辛いものです。
私共探偵事務所が、少なからず皆さんのお話をお聞きし、共に問題へと向き合う事が出来ます。
ぜひ一度、当探偵事務所の女性相談員などへご相談下さり、ご依頼なさらずとも、少しでもお力になれればと心から願っております。