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こんにちは!「帝国法務調査室」の赤崎です。
立春を過ぎ2月の3連休を経て中旬へと入って参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
帝国法務調査室の探偵達は、3連休は連日の全員出動、数々の現場で成果を上げております。
その調査の内容は、8割が浮気調査のご依頼、日本国内の離婚率は35%と高確率な世情通り、浮気が不倫が離婚の背景として横行している事は否定できません。
別件の調査によると、男女1,000人を対象に「過去にパートナー以外と浮気をしたことがありますか?」と匿名でアンケートを取ったところ、夫の3割弱、妻の2割弱の人がその経験があると答えた云う結果が出ています。
言い換えれば、夫の約3.7人に1人が浮気を経験したと言う事になります。
これだけ高い確率で、浮気が横行していると云う事です。
浮気されたら「絶対に許さない!」という気持ちもあれば「今回だけは許していいのか?」という気持ちになりますよね。
もし許すのであれば、本当に夫が反省しているのか見極める事が大事になります。
浮気した夫を、本気で反省させ、平穏な生活、幸せを取り戻した依頼人の女性の方々は沢山いらっしゃいます。
その中にも、浮気夫が反省したように見せ掛けただけで、裏ではシタを出していた事で、裏では再燃していたって事だってたくさんあった訳です。
例えば、浮気がバレてすぐ謝る男性がいたとして、それが見せかけだけの謝罪ならせば、またすぐ浮気する事になるのは容易に想像出来ます。
要するに、浮気相手の女性を守ろうと必死だからとりあえず謝っとけばどうにかなる、と云った裏の顔があるとも考えられる訳です。
そんな裏読みが必要となる悲しい場面に於いて、本気で浮気夫が反省したのか見極める事は、大変重要な事はお分かりのはずです。
そこで、皆さんの一助となるために、本気で浮気を反省している男性の行動についてお書きして行きます。
浮気夫はどんなペナルティーでも受け入れる覚悟なのか?
浮気をした代償として妻がペナルティーを要求した場合、本気で反省している夫であればどんなペナルティーでも受け入れる。
とは言い難く、なかなか難しい面があります。
約束を破り反故にする浮気夫は、多い事多い事、本当に依頼人妻達をたくさん苦しませて来ました。
復縁で進めて行く過程においては、夫婦の間に入って調整してくれる人はほぼいなくなります。
ん?なんの事かな?
弁護士さんや、ご両親などAさんの味方となる人が、夫婦の間に入って、関係の修復に努めてくれると云う事は無いと言う意味です。
夫婦がお互いの力で努力して向き合って行かなければなりません。
だからこそ、浮気夫には、真面目に妻、そして家族に向き合って貰う必要があるんです。
要するに夫に対し、優しい事ばかり言っても効果は無く妻の不安とストレスはつのるばかりで
このままだと妻や子供と別れる事になるかもしれない。
と夫へ不安な気持ちを抱かせつつ、きちんと反省して家庭に向き直って貰わなければ、そもそも浮気した夫の感情は浮ついていて、長続きしないよと云う事なんです。
それ故に、妻や子供、家族を失いたく無い気持ちが緊張を持続させる事に繋がります。
浮気夫に約束させたい事
復縁するにあたっては、サレ妻を過度な心配とストレスが襲います。
必ず不安に苛まれる事になるんです。
だからこそ不安にならない為にも、自己防衛をしなければならない訳です。
よって、復縁したいと反省している夫へ約束事を決めて、条件を呑ませる必要があるんです。
約束を破った夫に、約束なんか守れるのかしら?
と云う声も聞こえて来ますが、少しでもストレスを軽減したいならば、以下のようなペナルティ的な約束をさせる。そんな約束なんて、今しか呑ませる事はできません。
再スタートした後で、あれだこれだ言ったところで、条件を呑むなんて事は無いんです。
むしろ、非難めいた事を言って来ます。
まだそんな事言ってんの?一生懸命やってんのに。
まさに逆ギレです。
だから過度な条件こそ、今こそ再スタートのタイミングで約束させなければなりません。
- いつでもスマホが見れるようにしておく
- スケジュールを同期する。
- GPSの位置情報をお互い見れるようにする。
- お財布を管理させる。(知らないお金を使えなくする。)
- 仕事後の飲み会の場所は必ず知らせる。
- 1年間は飲み会は一次会で帰宅。
浮気夫にすれば、窮屈で仕方ないでしょう。
しかし、これまでの妻の苦しみを思えば当然の事、ちょっと飲み会の付き合いが悪くなってに付き合いが狭くなたとしても、信頼を得られるまでは当然我慢してもらうべきです。
急に約束を破って、お酒の勢いで約束を破って来る夫もいますが、その際は叱り飛ばして怖い目を見させるつもりで挑まなければなりません。
妻が必死であって、家族の存亡の危機にある事を、簡単に考えている浮気夫に思い知らせるべき時でしょう。
浮気夫の反省した態度は本物なの?
自分が蒔いた種である以上、本気で反省してる男性は、どんなペナルティーでも受け入れます。
なぜなら家族を失うリスクは犯せないからです。
もしも、夫が抵抗して来るような事があれば、もう復縁はあり得ないと云う覚悟で、一定程度の再発防止の対策を講じな無ければなりません。
そして、なんとなく許して貰えそうな雰囲気で相対してはいけないと云う事です。
夫婦も長く一緒にいれば、本気なのか建て前なのかは、様子を見て見透かして来ます。
とりあえず約束して、ほとぼりが冷めたら連絡を取り合うようになるケースが多いのは事実です。
もう一度、家族としてやり直す事を思えば、妻も本気で取り組まなければならないと云う事なんです。
たとえ離婚になったとしても構わないと云う背水の陣で取り組むからこそ、抑止力としてはたらきます。
反省の態度を見抜くには
浮気を本気で反省している男性は、妻に何か要求されなくても反省の態度を自ら意思や行動で示します。
そして横で見ていれば、その気持ちが本気なのかウソなのかは自ずと見えて来ます。
例えば
- 家事、育児を率先して行うようになった。
- 妻への気遣いが多くなった(夫婦間の会話が増えた、同じ趣味を持つようなった等)
- 妻方の親への気遣いが出来るようになった
- 家族との時間が増えた(休日の外出が無くなった)
- 子供との時間を作るようになった
- 帰宅時間が早くなった(残業や飲み会が少なくなった)
- 休日出勤も無くなった
- マメに連絡してくるようになった(今から帰ります等の帰るコール)
等です。
気持ちは態度に表れるもの、浮気発覚から半年もすれば気持ちも緩んで来るものです。
妻が不安の中、トラウマと戦っている中、つい浮気夫を責めた際、時間が経っても「ごめん」と言える夫であれば妻も自分との孤独な戦いに取り組む事が出来ると云うものです。
『まだ浮気とかそんな事言ってんの?』など心無い言葉で反論して来るようならば、乗り越えるにあたっての妻の努力は並大抵の事では無く、その先に孤独な戦いが続くであろう覚悟が必要だと言えるでしょう。
心からの謝罪ってなに
浮気を後悔した夫は、浮気した事を認めてしっかりと謝罪してきます。
心からの謝罪ってはたして何なのか。
それは定義があるはずも無く、自ずと伝わって来るはずの相手の気持ちです。
言い訳など何もせずとにかくきちんと謝って来るから嘘では無いかと疑う事も無い態度。
目を見て謝ってきたり、反省している事を真摯に伝えてくるはずです。
浮気の反省は、言葉ではなく態度で判断する事が真意に近付きます。
浮気をした夫を信じて再構築を選んだものの「夫は浮気を反省しているのか」と気になっている人は多いと思います。
「二度と浮気はしない」「愛してるのは妻だけ」と夫に言われたところで、そもそも裏切って浮気した夫を、簡単に信用できないのです。
浮気した夫がどれだけ反省しているかは、ウソが無い態度と心の目で夫見定めてください。
よく夫、家族に気を払っている妻であり母である女性だからこそ感じ取れる事。本当に反省して居れば態度や行動、顔などに出てくるものです。
「目を見ればその人が真剣なのか」わかります。「嘘をつくとよく目が泳ぐ」なんて言います。
謝罪の仕方でも、本当に反省しているか判断しましょう。妻に浮気がばれても離婚を避けたい夫は、色々な形で反省している姿を見せようとします。
代表的なスタイルの謝罪の仕方は主に
- 土下座したり、自分自身を犠牲にした謝罪。
- 慰謝料を払う、高価な物を買ってあげる。
- 旅行に連れて行く。
- 誓約書を書く等
などがあげられますが、本当の謝罪は時と共に癒してくれる平穏な生活の中にあります。
心からの反省の態度が見えるようになって時に、妻も心からの笑顔を見せる事が出来るでしょう。
浮気した夫は、本当に反省しているの?と思われたら、今までにない夫の行動から夫の反省の本気度を測ってみてください。
その過程において、私ども探偵事務所が皆さまの横で、ご一緒に平穏な生活を取り戻すお手伝いが出来ればと心から願っております。
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