探偵 福岡の人探し「親による子供の行方調査」

お子さんの行方調査ですが、お子さんと云えば小さな子供を想像しがちですが、実際には小さな子供の人探し・行方調査をお引き受けする事はありません。

小学校、中学校の児童・生徒の失踪になると、その時点で既に緊急性のある大変な事態、警察の捜査が前提となる為、我々の出番などありません。

小さな子がいなくなれば、誘拐を視野に入れた、警察組織を交えた大事件となります。

基本的に20歳以上の成人で、自らの意志で家出している者が殆どです。

高校生の年齢の方を探す場合もありますが、これも未成年のためケースとしては割と少ない。

基本的には社会人となり、何かしらの理由によって失踪している者を探し出すケースが多いものです。

親にしてみれば、いくつになっても子供は子供。

探偵 福岡の人探し「親による子供の行方調査」


連絡が取れなくなれば当然心配です。

人によってはいい大人なんだからそのまま放っておけって声もありますが、人知れず悩み戦っているであろう子供を思えば心配の種が残ります。

成人した家族の行方調査の中で多いのは、比較的、男性が多い。

ケースとしては、社会人男性が会社を無断欠勤して、家族(親)に連絡があり発覚。

心配なさる家族(親)が探し始め、警察に届けるも命に別状は無いと捜索が進展無く探偵に依頼頂くケース。

会社での上司からのパワハラや、同僚、先輩からのいじめ、夢を持てないと云った、現状から逃避しようと出ているケースが多い。

また、学生の息子が一人暮らし先のアパートを放置して失踪、学校から出席が無いと親(家族)に連絡が入り発覚。

留年していたり、他の生徒さんと相成れずにってケースもある。

このように、男性の場合、自身の日常生活の中で、立ち回りが巧くいかない中で行き詰まり、どうしていいか分からず出ているもの。

これはあまり女性には見られません。

女性は意外と現実的で、『嫌なら辞めればいいじゃん』と考える方が多いようです。

じゃあ女性が失踪するケースはなんなのか?

高確率で男性問題(異性交友)です。

親には男と暮らしたいなんて当然言えない。

最初は彼氏が出来たと喜んでいたが、内情を知ると「ろくでもない男」。

反対された娘は、最初は友達の家に泊まりに行くとウソをついての外泊。

ここで真面目に娘との将来を考えるような男なら、『ご両親も心配するし帰れよ』と言うところです。

しかしそこは「ろくでもない男」、娘との将来なんて思ってないのか、バカなのか、予想通りと云うか、『いいじゃん、いいじゃん』とズルズルダラダラとお泊まりが続く。

振り返れば、1日が3日、3日が1週間、1週間が3週間、1ヶ月、いやいや、こうなったらどうでもいい、無期限でたまの帰宅と、もう半同棲の状態です。

ズルズルと関係が深まった娘は、良ければ気付いて帰宅、悪ければ妊娠して出産、シングルマザーになってしまう。

そんな中、そうなる前に「娘を探してくれ」、もしくは「逃げた男を探してくれ」って事になって来ます。

何れにせよ、親としては相手の男を八つ裂きにしてやりたいところですが、ここは法治国家である日本。

グッとこらえて法的に対処する事になって行きます。

このあとの流れは別の機会にお話しますが、女性の人探し・所在調査は実に男性問題が背景に多い。

男性、女性、いずれにしても家族は当然、心配しています。

心配をよそに失踪する子供。

子供は心配かけたくないと出る訳ですが、結果的にはめちゃくちゃ心配をかけている訳です。

きっと独りで抱えて悩んだ末、どうしていいか分からず取った突発的な行動の結果のはず。

見つけ出して話をすると、以外と、落ち着いて話が出来『どうしていいか分からなかった。見つけられて良かった。』って答えが返って来る方が非常に多いです。

最後の手助けとして、もう一度、正しいスタートラインに立たせてあげれば上手く行くもの。

叱らず責めず、救ってあげてご覧になられてはと思います。

まずは今、どこで何をなさっているのかを知る事が第一歩。

是非、私ども探偵 福岡事務所へご相談下さればと願っております。

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