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探偵 福岡の興信所「技術をバトンする。」
色々な職業がありますが、探偵しかり、技術を伴う仕事は、職員を育成しなければなりません。
ましてや独立までの道のりはなかなか行き着くものは少ない。
技術系の職業は、技術的な内容の修練が出て来る訳です。
しかし、技術系の仕事だからと云って、修練が不要であるはずもありません。
例えば営業職。
これは技術と云えば売る商品の内容を詳しく知る事が修練の一つですが、それはほんの一部。
売れる人と、売れない人がいる。
そこは話術だったりと、処世術が大事になってくる。
とすれば、幼少期からの家庭での養育の環境から来る人への心配りと言ったものが大事になって来る訳です。
若いとなかなか身に付かなかったりするものですが、実際、出来る者は若くても出来る訳で、この辺りの差と言うものは年齢を越えた成長への大きなアドバンテージとなって来る。
その辺りは、技術や営業に限らず、一握りの人間は些細な事にも心が行き届いていて、さすが一流の対応と呼ばれるものが人自身に内在している訳です。
若くして独立する者は初めから身に付いている人が多い。
経営者は、職員の能力を差が無く自身の分身として動ける者を皆一様に大きく育てたいと思うものですが、育成するのも一つの能力。
職員に限らず、経営者にも能力差があるものですが、この辺りは別の機会に話題にしたいと思います。
要するに技術をどうバトンするのか。
技術には、目前の職務上の単なる方法だけでは無く、お客様(当探偵 福岡事務所ならご依頼者)に対する姿勢から配慮、人としての心配りまで含めると考えると、何をどう伝えて行くべきか迷う処でしょう。
伝えたい、伝えるべきである部分が結局は一番伝わらないもの。
教える側も自問自答の繰り返し。
最初は必要な技術から初め、ある程度出来るようになると、当人は何でも出来るようになった気になる。
しかし、実際にはまだスタートラインにすら立っていない、満足できる仕上がりには到底及ばない訳です。
その先には人としての成長に伴う技術者・職業人としての成長が付いて回る。
今ある自身が就いている仕事に対し、ある面で達観し、本当の意味で仕事に向き合えるようになった時期からが本当のスタートラインに立てた状態なのですが、本人は到底気付かないもの。
結局は堂々巡りですが、『初心に帰る』、『一から出直し』って事で、常に自身の今のあり方を見て、自身に問い掛けながら、これからも探偵業務の技術の向上、バトンの受け渡しをして行きたいと思います。
さあ、若手にはまだまだ負けないぞ!
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