探偵 福岡「男女間トラブルとストーカー被害」

本日9月１日は防災の日です。

地震の多い日本では様々対策がなされているようです。

大事なことは個人の防災意識にあると思います！

しかし、防災も自然災害だけでなく、人為的災害も多い今世です。

昨日も書きましたが、盗聴、盗撮もその中にあると思います。

防災の日改めて自身の安全を確認してみては如何でしょうか。

ストーカーもその一つです。

兵庫県姫路市では、４２歳の元臨時職員の女性が住民基本台帳システムの端末を不正に操作して、偶然を装ったか、男性の自宅を突然訪れて「一目ぼれしました」などと書いた手紙を渡し告白。

男性の婚約者がせ不審に思い市役所に確認したことで発覚し、現在、市は個人情報保護条例違反の容疑で姫路署に告発したと言います。

堂々と告白する事は、恋愛は自由な訳ですから構わない事でしょうが、「住民基本台帳システムの端末を不正に操作」ってところと、元ではあっても市の職員であったと云う立場、ストーカー的な印象もありますね。

過去ストーカに合われた男性の方から、ご相談、ご依頼がありました。

ストーカーと聞くと被害者は女性と思われていますが、当探偵社にご依頼された方は30代の好青年でした。

男性は有名大学卒業後、大手の商社に勤務されて、勤務先に近いマンションで一人暮らしをされていました。

数か月前から郵便物が届かなかったり、部屋のドアノブに不審な紙袋がかけてあり、中にはチョコやお菓子が入っていたそうです！

当時はオートロックのマンションではなく、出入りも自由にできるマンションでした。

男性は全く心当たりがなく気持ち悪く思われたそうです。

警察に届けるも、その当時は「あなたのファンからでしょう」と取り合ってくれなかったそうです。

今は、男女間トラブルによる殺人など深刻な問題がニュースになる通り、警察も軽視しませんが、まだまだ被害者も多くおられます。

ご依頼を受けてから調査員の張り込みと、男性の逆尾行を実施したと聞きました。

張り込み、尾行から一週間、男性マンションの部屋の前をウロウロしている20代後半の女性の姿が確認さ、又、別日は男性が同僚達と勤務先近くの居酒屋で食事している姿を見つめながら写真（デジカメ）を撮る同女性の姿が確認されました。

調査員曰く、何処かの探偵社女性調査員かなと思ったようですが、調査員にしては隙だらけで、機材も素人だったとの事。

居酒屋から出た男性を女性が尾行、その後を当探偵が尾行と言う形で数日が経過、調査員から男性へ女性の写真を見せたところ、取引先の受付女性であると判明したようです。

男性はその女性に直接話されたようです！

女性も男性への片思いから起こされた行動でした。

男性には婚約者がおられて結婚式の日取りも決まっていることを、しっかり告げられたそうです！

女性は男性に恐怖を与えたことに謝罪され、ご結婚のお祝いの言葉も頂いたそうです。

このように自身に気づかない所でも被害にあわれるケースもあります。

又、加害者になり得る事もあります。

お一人で悩まれず先ずはご相談ください。

ストーカー被害は決して若い方々だけではありません。

近くに悩まれている方はおられませんか？

お力になれる事も多くございます。

問題が深刻化する前に、是非ご相談ください。

365日24時間お受けしております。