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夫の浮気の兆候には取り急ぎこの対応で!
こんにちは、探偵事務所「帝国法務調査室」の大塚律子です。
季節の変わり目です。急な温度変化によって体調を崩さないようお気をつけください。
「女心と秋の空」という言葉。
元々、同句が誕生した背景として当初は、「男心」という言葉で表現され、男性は《女性に対する愛情が変わりやすい》ということを示していたと言います。
要するに程度の差こそあれ、男女の気持ちは移ろいやすいのだと。
このように、ご主人の行動や態度に変化を感じると
『浮気でもしている・・・?』と不安になってしまいますよね。
あるアンケート結果によると、男性の約4人に1人が浮気をしているのだとか。
そして相手と会うのは、平均で月2回~4.5回。そのうち性行為をするのは2.7回。
食事などデートのみを含めれば、会う頻度は多いことが考えられますね。
このような状況下であれば、勘の鋭い妻は、嫌でも浮気の兆候に気がつき始めます。
ですが、最近は夫側もバレないようにと「コロナ」を利用して必死に嘘を並べて、浮気を続けている人もいます。
そして、浮気発覚後に冷静でいられる人は、なかなかいません。
すぐにでも事実を確かめたい!問い詰めたい!という気持ちになるでしょう。
ただ、感情に任せて行動をしてしまうと、解決が遠退いてしまう場合が多いのです。
一度、立ち止まって、どう対応することがいいのか?を考えてみましょう。
◆浮気の兆候として高いもの
- ●スマホの扱いに変化 (ロック設定・裏返して置く・手放さない、または放置 など)
- ●残業・出張・休日出勤が増えた
- ●趣味や好みに変化
- ●帰宅時間が遅くなった
- ●見た目をきにするようになった ※例えば(外見を整える時間が長い・急なジム通い)
- ●電話に出なくなった
- ●家族の予定を確認してくる (以前よりも詳細に)
- ●出費が増えた
- ●車がキレイ、家族を車に乗せなくなった
- ●家族に対する態度が急変
- ●連絡対応に変化
など
以上のような兆候が見え始めたら、「なに?」と考えるでしょう。
夫婦や家族の将来が決まる話し合いに進む中で、浮気問題は重要な決め事の前の争点になってきます。
ご自身の中で、「浮気確定!」になったとしても、証拠もない状態で夫を無闇矢たらと問い詰めたりすることはやめましょう!
夫や浮気相手に対して、言いたいことは山ほどあって、複雑な気持ちが混ざりあった状態だと思いますが、準備不足で話合いに臨めばご自身が期待した結果は得られません。
もしも、浮気でなかった場合、夫婦関係が崩れ、家庭崩壊などになりかねません。
また、本当に浮気をしていた時には、「証拠隠し」に走られることになるでしょう。
慌てていては良い結果になりません。
浮気の兆候に当てはまったからと、相手を問い詰めることはマイナスでしか無いんです。
そして、ご自身による証拠集めのために、過度な発言・行動は自身の人間性を問われてしまうことにもなりかねません。
『そんなだから離婚したいんだ』等と、浮気した夫から言葉をぶつけられていては、浮気しといて立場逆転です。
頭では理解していても、感情によって無意識に危険な行動が出てしまうこともありますので、お勧めしません。
まずは、「浮気」につながっているのかを確かめる必要があります。
なにも法的にも戦える資料をガッツリ揃える必要はありません。
『今、心にある疑いが本当なのかどうか、少し間を置いて慎重に見定めてみれば、本当に浮気しているのかの真偽が見えてくるはずです。』
確信を持った上で、戦う決心をなさったのであれば、その時点から証拠を集めて行きましょう。
確たる証拠を揃え、今後の話合いを行う準備が、皆さんの発言を守り、先のご家族の生活を守ります。
浮気の兆候、その疑いが出てきたら、まずご相談ください。
浮気の疑いや、不安・モヤモヤである問題解決に向け、ご一緒に問題に取り組み、お役に立てれば幸いです。
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