浮気調査後の被害側の思いと関係修復の関係

こんにちは。相談部の女性相談員・中村です。

本日は、福岡市内の浮気調査のご報告で福岡市西区のジョイフル某店舗へと云って参りました。

近年、浮気調査のご依頼のご報告をした後、浮気調査の後のご夫婦関係について、考える事がよくございます。

浮気は絶対に許せないと言い、相手の行為を責めつつも、私も悪かったと結婚生活上の自身の行為や態度を振り返り改めるべきだったと仰る方がいらっしゃいます。

離婚は夫婦の一方だけが一方的に悪いケースは無いと、福岡市内のご高齢の大物弁護士が仰いましたが、そのご意見には異論はありません。

しかし、浮気調査で不貞行為で浮気が発覚しても、上記のように自身の問題点を振り返る事が出来る方、このような方は離婚なさるケースは少なく、比較的話し合いで解決や離婚せずご夫婦関係の継続が殆どです。

反面、こうした優しい性格な方は、当探偵事務所へ浮気調査を繰り返しご依頼なさる事が多くあります。

優しさ故にパートナーの開き直りや短絡的行為を行っても許されてしまうと考え、繰り返してしまいがちです。

浮気調査で不貞行為が判明したらどうするべきかは、人それぞれです。

離婚する、しない。慰謝料請求するしないなど選択肢は多くあります。

同じ浮気相手と再燃するケースも多くあります。

離婚の選択はひとつですが、再燃しないために、浮気を繰り返さないために、夫婦関係を改善するために、どのような選択をするべきかは、ご主人や奥さまの性格やお人柄によって多くの取るべき選択があります。

私達相談員は、皆様のご意向にそって、どう行動するべきか、ご一緒に問題に取り組み、少しでも早い問題解決、少しでも軽くなる心の救援に取り組んで参ります。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。