探偵 福岡の浮気調査 定番の不倫デートパターンと経験則

当探偵・福岡事務所の〇原でございます。

皆さん、2017年度のゴールデンウィークも残りわずかです。

私ども探偵事務所の調査員は、探偵調査での出動と報告書作成続きの毎日です。

決してお休みが欲しい（笑）なんて言っている訳ではありません。(汗)

福岡圏内の出動でありながら、Ｕターンラッシュで大変な渋滞をかわしつつ、現地入りを何とかこなしています。

ただただ調査車輛のナビ通りに移動していては、とても開始時刻に現地へ到着できるはずも無く、ナビと前方を慎重に見比べながらの最短ルートを予測して行きます。

調査で出動した我々は、運転に慣れてますから、右に左にと進行する訳ですが、今回は連休を取っている探偵Ｓ君などは家族サービスで、山口の角島へ行ったものの、「朝7時に出て、夜19時時点でまだ帰り着かない」と車内で泡吹いてたようでした。

大事な家族サービス、大変ご苦労さまです！

角島で思い出しますのは、デートスポットならではですから、当然、浮気調査になって来ます。

夫から妻の浮気調査のご依頼でしたが、朝から角島に向けて出発し、瓦そばを食べて帰りにラブホテルへ立ち寄り。

これが1つのパーターンになっていて、角島帰りには＝（イコール）不貞行為と云うのが定番化しつつあります。

定番化している浮気調査のパターンと云えばそれはもう無数にある訳でして、福岡市内から糸島の二見ヶ浦や芥屋方面へ行けばかなりの確率で浮気相手が同乗していたりする。

そうした多くの引き出しを以って、ご依頼者に調査の途中経過をご報告の際、撮影体制に移行するか否かと、我々探偵の経験則を元に、どう動くべきなのかお話しし、調査の現地への急行の有無などをお打合せしたりして行く事になります。

例えば夫の浮気調査ならば、奥様の鋭い観察から来る予測と合わせて判断すれば、別居なさっていない限りは略100%に近い確率で答えが出ているものです。

妻の浮気調査であれば、妻の浮気を疑われた時点で既に関係が進行している事が多く、こちらも我々の独自の判断方法をご教授させて頂く中で鎌をかけて頂くと、略100%に近い確率で答えが出ています。

いずれにしても、何かおかしいと感じるには訳があるものです。

勿論、浮気がなければ幸いですが、様々なご依頼を決断される要因には、浮気があるのが明白ならば必然依頼なさるケースが多い。

ただし全てがそうでは無いもので、
浮気があるかないかわからない場合には、「一か八かで調査」をするのも1つですし、「浮気が無ければ安心だから」とご依頼なさる方もいらっしゃる。

はたまた、「浮気って早めの対処が肝心だから」と逸早くご依頼なさる方もいらっしゃる。

もしくは浮気の気配が確信に変わるまで、浮気しているとハッキリするまでは浮気調査はしないと云うご判断だってある訳です。

慎重に判断して浮気調査のご依頼の有無をご判断下さればと願っております。

さて、明日はゴールデンウィークの最終日、さらに渋滞が予想されますので、深夜の内に現地入りさせて頂いて、車中泊で現場入りする予定です。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。