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赤外線ライトや暗視カメラなどの機材
依然、ご紹介した事があるのですが、暗視カメラについて、昨日お問合せ頂いたご依頼者様がいらっしゃいまして、もう一度、暗視用に利用しているカメラや赤外線投光器等をご紹介しようと思います。
暗視のカメラについては、昨年(H28年)の10月に『探偵事務所の夜間の暗視カメラの性能』についてと云う記事でご紹介しました。
そちらの記事は、あくまで赤外線投光器を使わないで撮影する場合の一例です。
正直、月明かりなどあれば充分すぎる程明るく撮れてしまいますが、実際のスチュエーションとしては、暗がりの車内などが対象となって来ます。
皆さんが思う暗がりってどの程度でしょう。
完全な暗闇となりますと、実際には何にも見えません。
車内の男女であれば、相手の顔は勿論、どこにいるかすら見えません。
正直、ほんの少しの明かりが欲しいとなる訳です。
そのほんの少しの光で、上記のカメラは撮れてしまいます。
そうなると、撮影出来るかどうかは、車内で行為に及んでいる男女にカメラのレンズが向けられるかどうかが大事になって来ます。
壁側に頭から車輌を突っ込んで駐車して、車内で男女が密会などと云うケースが多い訳です。
そうなりますと、車輌に近づけるかどうかがまずは問題になります。
さっと動いても、影が横切れば気付かれてしまいます。
そして、仮に近づけたとして車内を撮れる角度にカメラのレンズ位置を向けられるかも問題になって来ます。
カメラのフィルムが邪魔で撮れなくなる。
そうなると、赤外線投光器の登場です。
これも車輌のガラスを通せるほど超強力なものですが、繰り返しとなりますが、光を車内で行為をする男女に向けられるかどうかは、スチュエーションによります。
赤外線投光器はこちらを使っています。
一般的に販売されている赤外線投光器と違うのは、車のフィルムなどを通して社内にまで光を入れ込むほど強力なものになります。
この点が大事ですね。
安価な市販品とは違い、上記のように壁側に頭から車輌を突っ込んで駐車している車輌も、後部のガラスを通して撮影が可能となる場合があるわけです。
調査関係の機材は、需要が無いため、高価なものが多いです。
カメラも色々ありますが、使えるものは僅かなもの。
その中で、どのカメラを使うかなどについては、当探偵事務所が加盟している協会の他の探偵事務所の方々と情報交換など行って、できるだけお互いに無駄な買い物の無いよう配慮しています。
また新しい機材を導入しましたら、その機材の性能をどんどんお知らせして行きますね。
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