飲酒上の事件・事故・トラブル

こんにちは！帝国法務調査室相談員の赤崎です。

先日、他県で集団登校中の小学生の列に飲酒運転の軽トラックが突っ込む事故がありました。

その場におられた見守り隊の77歳のご高齢男性が小学生を庇いながら亡くなられたとの二ユースでした。

この男性は30年前に最愛の娘さんを同じ様な事故で亡くされていて、同じような事故が無いようにと、地域の見守りをされていたと知り、親の想いを痛切に感じ涙しました。

一人一人が少しだけ気をつければ避けられる事です。

大事な命を大人の浅はかな行為で失うのです。飲酒運転絶対に許しません。

以前、男女の問題でも飲酒がきっかけで大きな問題になられたご相談をお受けしました。奥様からのご相談でした。

夫がお酒を飲みに出て、偶然に隣同士の席にいた女性と意気投合、気付かれた時には男女関係に至っていたとのこと。

相手女性のご主人が、不信感を抱き、妻に問い詰めたところ、関係を認めたとの事で、後日、相手女性のご主人から呼び出され多額の慰謝料請求や罵声を浴びさせられ慌ててご相談に来られました。

ご自分も奥様の前で関係を認めていた為、弁護士をご紹介をさせて頂きました。

無事解決しましたとの連絡を受けましたが、「お酒の飲みかたには注意しましょうね。」とご注意したものでした。

今回は、当事者同士が認めた上での和解のお話しでしたが、当事者が認めていた場合でも、離婚問題や親権問題に発展した場合、当事者は必ずと言って良いほどに否定されます。

それは知恵者である弁護士や親権を渡さないと云うご意思がそうさせるものでしょう。

故に、どの様な状況に置かれても確実な証拠で戦う事をお勧めします。

離婚と親権問題は別と考えますが、今世、男性が親権を取りたい方が多くなっています。
育児は母親と言う概念は以前の事で、イクメン（育児する男性）の言葉が浸透しつつある今では男性もしっかり子育てが出来る環境が出来ているからです。

子供にとって一番良い環境こそが大事なことですが、プロは、味方に付いた側のそれを実現差し上げるために最大限のサポートと努力、アドバイスを致します。

勿論、相手方にもそうしたアドバイザーやオブザーバーが付くものですから、相対するにあたり当然のことでしょう。

どの様な形でもまずご相談下さい。

昨日は高速バスに乗り北九州へご相談に向かいました。街中は観光バスで大混乱です。

バスの中では中国語が飛び交っているようで、まだ混乱は続くようです。

お車運転の方々安全運転で行きましょう。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。