MENU

夫の浮気…浮気を認めさせ関係修復をはかる実話事例に基づく完全ガイド

そこで本日は、多くのご夫婦の浮気問題に関わりをお持ちする中で解決に至ったその実話に基づいて、様々なアプローチ方法についてお書きして行きます。

目次

夫の浮気…浮気を認めさせ関係修復をはかる実話事例に基づく完全ガイド

後述の浮気を認めさせる話術については、妻の浮気を問い詰め認めさせる際にも役立つはずです。

話しを進めます。

浮気の問題について、軽率に動いてしまった場合に陥るケースを、まずは以下に少しご紹介して行きたいと思います。

まずよくあるのは、無計画に感情に任せて問い詰めたり怒鳴ったりするケースです。

抱えた感情に任せて対処しようとすると、思わぬ方向に問題が進んでしまいます。

妻が浮気を疑っていると感じることで、浮気夫は自分の事は棚に上げ妻への警戒を強め、敵対視し、かえって夫の浮気心に拍車をかけるキッカケにもなりかねません。

妻がツラく、悩み・苦しんでいてもお構い無しで、女の元へどんどん走って行きがちです。

浮気する男性が皆そんなだとは断定できませんし、真面目な男性だっているにはいます。

国民民主党の政治家「玉木雄一郎議員」について、不倫報道があった際、彼は「(自身が)浮かれていた」「冷静さを失っていた部分があった」「(妻に)謝罪しても、許されるものではない。」「一生かけて家族には謝り続けていきたい」と反省。

浮気夫さん達の中にも、修復に向けて、こう前を向く人もいるんだなと、少し救われた気がしました。

夫の浮気…浮気を認めさせ関係修復をはかる実話事例の完全ガイド 玉木議員

しかし、現実は違います。

もし夫の浮気が発覚したら、修復希望の方に対して、私たちはこれまで発覚直後に「問い詰めない」「責めない」とお伝えしてきました。

苦しかったり歯痒かったりもしますが、修復を考える方は特に忍耐がいる選択です。離婚ならサッと法的手続きを取れば片付くのにです。

浮気夫は、バレたとなると、今の浮気相手との関係を失いたくないと思う男性が多いのが大勢です。

それは家庭を捨てて女と一緒になりたいと云う話ではありません。

単に都合の良い女とヨロシクやれている女と、今を失いたくない。邪魔されたくない。と云った子供じみた利己的なバカ気た理由なんです。

しかし、本人はいたって本気で、浮気している事に触れると、妻を敵とみなし、険しい顔つきで浮気を否定し、女はいないと守りに入って行きます。

そんな中、バレバレながらも女との密会には確りバレバレの嘘をついて出掛けて行く事になります。

依頼者の方に、「女性の身元は分かってますか?」とお尋ねすると、「はい、わかっています。」とお応えの方がいますが、意外と分かっていない方も多かったりもします。

名前は分かっている、だけど、下の名前だけ。

ヨミカナは、LINEで分かっているけど、正確な名前の漢字、「姓」「名」は分からない。

住所は、だいたい〇〇のあたりみたい。

それでは相手の女性の身元について知っているとは言えません。

修復を希望する程、「問い詰めない」「責めない」と云いましたが、それは今はと期限付きであって、相手の女性を確り知り、表に引き摺り出せる状況にあって、浮気も「やりました、ごめんなさい」と言わせ得る程のしっかりしたモノがあってこそ、いざ戦いに挑んで行けますよ、と云う事なんです。

浮気の問題で争い事になった時、浮気の立証責任も、浮気相手が誰であるのか身元を特定する特定責任も妻にあり、相手を間違えたなんて事があれば、大変な責任問題に発展し、証拠能力すら疑われてしまう。

だからです。

まずは、浮気夫も相手の女も油断している間に、サッと証拠を収集し、現状分析と証拠収集を進める。

それを私たちがやっている間に、妻である皆さんは、自分の感情を整理することを一番に、落ち着いて考えて欲しいのです。

怒りや悲しみを感じるのは当然ですが、それに振り回されると冷静な判断ができなくなります。自分がどうしたいのか、辛くても復縁でいいのか、離婚も選択肢に入れるべきなのか等を、後悔しないよう、慎重に考えましょう。

ただし、いつまでもいつまでもは、迷ってはいられないんです。

夫の浮気…浮気を認めさせ関係修復をはかる実話事例の完全ガイド

冷静に自分を振り返るご相談と綿密な今後の展望

ご相談者の皆様、泣き崩れる自分を奮い立たせるように、立ち上がってご来社されます。

夫婦関係の問題は第三者を交えることで客観的に解決しやすくなります。

その一つの方法として、探偵社に相談・依頼するのも効果的な方法です。

プロの視点から問題の本質を見つける手助けをしていきます。

ご自身での証拠集めの例として…

  • 夫の行動パターンを知る
  • スマホは?写真は?位置情報は?
  • 色々なロック解除
  • お金の使途をチェック
  • 所持品
  • 車内の状態
  • 衣類などの異変など・・・

そして浮気相手の名前の一部でも、手掛りを全てを記録しておく

ご自身で深追いする事はいけません。

バレてしまえば、いえ疑われた時点で、夫は水面下へ一気に潜って浮気を続けます。

浮気の証拠は取れ難くなりますし、手掛りも残らず、家庭内は殺伐として行きますから、自分で自分の首を絞める事になりかねません。

我々、証拠収集のプロが、問題解決に向けた証拠を、逸早く安全に収集しますので、安心してご相談下さい。

夫の浮気…浮気を認めさせ関係修復をはかる実話事例の完全ガイド

「は?なんで?」の怪~~浮気を問い詰め認めさせるコツ4選

当社が得た、不貞の証拠を見て、夫と相手女性へ激しい怒りを覚えるところですが、ただ怒鳴り込むのではなく、もう一度、冷静に、「夫がどうすれば浮気をやめるか」を考えましょう。

ストレートに、「あなた浮気しているわよね」って問い詰めても、「は?なんで?」と否定では無く、質問に質問で返して来るのが普通です。

その瞬間、驚いたような表情を見せたり、逆に冷静を装ったりするものですが、質問に質問で返している時点で、焦りが出ている証拠ですね。

それはそうですよね。嘘を付いて、浮気しているんだから。

そこでヨシと感情に任せて突っ込んでしまうのは良くありません。
相手は防衛本能を働かせ、真実を隠そうとします。問い詰める際にはいくつかのコツがあります。

夫の浮気…浮気を認めさせ関係修復をはかる実話事例の完全ガイド

1. 証拠を見せるタイミングを計る

証拠を掴んでいるとしても、見せつけるのは逆効果です。「この人はどこまで知っているのか?」と相手に考えさせる余地を与えつつ、知り得ている浮気の証拠に基づいた情報を小出しにしてください。

証拠の写真をドンと見せる事はやってはいけません。浮気の証拠に基づいた情報のみにしてください。

ケースによって違いますが例えば

  • いつ、どこのホテルに行ったよね
  • 相手は〇〇子さんね?
  • 彼女の家は702号室ね。

と話しはその程度でも、すべてを知られていると感じる要点になります。

質問に質問で返している時点で、浮気夫は、「どこまで知られているのか?」「どんな証拠を持っているのか?」と詮索して来ますので、悟られ無いようにする事。

そのためには、多くは語らない事です。自分がしゃべらず、相手に話をさせる事に集中し、会話の主導権を握って行けば、自ずと浮気の事実を認め、こちらのペースで進んで行きます。

相手に心理的な圧力をかけて行きましょう。

2. 冷静さを保つ心が吐露させる

感情的になると相手に優位を取られてしまうことがあります。特に、相手が「なんでそんなこと言うの?」「証拠あるの?」と挑発してきたとき、落ち着いて対応することで、相手をさらに追い詰めることが可能です。ここでの冷静さは、単なる「静けさ」ではなく、相手が動揺するほどの威圧感を生み出す重要な要素です。

目は口ほどにモノを言うと言われるように、見つめているだけでも、その目を細くするだけでも、大きな影響が及びます。

3. 沈黙を武器にする

問い詰めた後、すぐに次の言葉を発するのではなく、意図的に沈黙する時間を作りましょう。この沈黙は、相手に心理的プレッシャーを与え、余計なことを言わせる効果があります。「この沈黙がいつ終わるのか」という緊張感が、相手のミスを誘発します。

4. 認めない時は家族の近い将来について話しを切り替える

どんなに話術を駆使しても、警察の取り調べではありませんから、拘束力も無く、只々、平行線と云う事も考えられます。

その際は、「浮気を認めさせるために話し合いを始めたのではない」事、そして、「今後、家族がどうなって行くのか、どうして行くのかについて話し合いをするためにこの場を設けた事を前提に、話しを進めましょう。

話しが浮気から逸れれば、会話が進みます。結果、離婚するのまかしないのか、子供の親権は、養育費はと云った話しに進む中で、浮気の問題に触れて行きます。

その際、「もはや浮気の問題はどうでもいいの」「今後、離婚したとしたら女と一緒になるんだったら親権はいらないわよね。」「毎月、養育費は10万で大丈夫?女はそれでも一緒になりたいって言うと思うの?」と、投げかけると、自然と浮気有りきの無いように会話が進んで行きます。

認めてはいないけれど、認めている謎の状態に見えますが、要所は確り認めた形で会話が進みます。

ICレコーダーで録音する。もし手近に無かったら、スマホのカメラを起動して、動画撮影をオンにしておけば少なくとも音だけは取れます。

録画開始の音が問題だなとお感じの際は、トイレに行き、録画開始状態にして、話し合いに戻れば問題無いでしょう。

浮気問題を冷静に解決するために―探偵の視点からアドバイス

夫の浮気…浮気を認めさせ関係修復をはかる実話事例の完全ガイド

夫の浮気に気づいたとき、感情に流されるのは当然の反応ですが、問題を解決に導くには冷静な対応が不可欠です。

私たち「帝国法務調査室」は、これまで多くの浮気問題に携わり、真実を明らかにするお手伝いをしてきました。その経験から得た知識と対策を紹介しました。

上記を以下にまとめます。

問題解決のために重要なポイントまとめ

  1. 冷静さを保つ
    感情的に問い詰めるのではなく、相手の反応を観察しながら慎重に対応することが肝心です。問い詰め方にはコツがあり、証拠を見せるタイミングや質問の仕方を間違えると相手が防御的になり、事実を隠そうとする場合があります。
  2. 証拠収集の重要性
    浮気問題を解決するには確固たる証拠が必要です。浮気の事実を認めさせるためには、相手が言い逃れできない具体的な情報を集めることが重要です。当社ではプロの調査技術で、浮気の確実な証拠を収集し、法的にも有効な資料をご提供します。
  3. 心理的なプレッシャーを与える会話術
    質問に質問で返された場合でも焦らず、「どこまで知っているのか?」と相手に考えさせる余地を残すことがポイントです。また、必要に応じて沈黙を活用し、相手に心理的な負担を与えることも有効です。
  4. 家族の未来を視野に入れる
    浮気問題を話し合う際、家族の将来についての議論を切り出すことで、話を前進させることができます。浮気問題を含む夫婦間の問題は、感情的な対立ではなく、建設的な話し合いが解決への第一歩です。

私たちができること

「帝国法務調査室」は、浮気調査だけでなく、その後の対応についても全力でサポートします。証拠収集から心理的なサポート、そして法的な手続き前の証拠書類作成に至るまで、依頼者の皆様の立場に寄り添い、最善の結果を目指します。

浮気問題でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。冷静な判断と的確な対策で、家族との平穏な日々を取り戻しましょう。

our youtube

24時間年中無休

ご相談お見積り無料

お電話口での簡単なお見積りも可能です。
まずはお気軽にお尋ねください。

お電話口での簡単なお見積りも対応しています。お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ

LINEでのお問い合わせ

目次