探偵考察|浮気妻への対処方、苦悩の中で戦う夫たちへ

妻の浮気、夫は「まさかうちのが?」と思いつつ目を向けると、あれもこれもと状況証拠が黒を示す事で知った妻が不倫している現実。

そんな事などあり得ないと思っていた夫ですが、妻は思うほど貞淑では無かった。

探偵考察|浮気妻への対処方、苦悩の中で戦う夫たちへ

世間では女性の浮気があまり驚かれなくなっていますが、まさかのうちのに限って。

夫が出勤した後の妻の日常、どのような生活を送っているのか。

確り把握している夫なんて少ないものでしょう。

知識人が女性側の立場に立って、か弱い者の理解者、代弁者風で話している世界観では、現実、被害にあった折、ギャップに愕然とします。

女性は、弱いんだから守ってあげなきゃって子供の頃に教えられた道徳的な刷り込みは、実にチープなもので、現代女性はそんなか弱い立場にはありません。

むしろ男性よりも精神的に強かで、振り替えると「社会から守られてる分、今の俺より随分優位じゃないか」と感じるはず。

浮気妻の実際の悪びれない態度や考えに対峙すると、その奔放さや身勝手な解釈に驚かされる事となります。

生活に不自由の無い家庭の主婦が、外で男と密会し、家庭で良き妻として振る舞う糧としていたなんてドラマ的話は、内容をはき違えあこがれてのめり込みなんて事、実際にあったりするものです。

上述の「まさかうちが? 」なんて夫の考え自体、思考性が止まっている時代錯誤な考え。

妻の考えは時代に合わせて自由度が増していった訳です。

探偵考察|浮気妻への対処方、苦悩の中で戦う夫たちへ

夫にしてみれば、妻は子供の事もあるし、仕事だってしてる、だから浮気なんてそんな事してる時間なんて無いはず。

だから男性関係すら疑わないし、離婚なんて無いだろう、なんてのは、夫側の根拠の無い不安定な自信の上で微妙なバランスのもと保たれています。

誰しもが不安まみれで家族生活を送っている等と云った偏った話ではありません。

そこには理由があります。

夫側にだって妻をそうさせてしまった原因が少なからずある。

そもそも男として夫として、妻に目を向けていたのか。

夫は、徐々に示されたであろう、妻の日常の変化に気付き得なかったのか。

元から夫婦関係がうまく行っておらず、ケンカばかり、いやケンカすら無く無関心。

そんなのが常態化して、女性として見れていなかった。

浮気妻が話す不倫した理由のナンバーワンは『さびしかった。』と答えています。

会話すら無い、ねぎらいすら無い中で、単なる家政婦扱いされていた妻。

だからってよその男に癒されるって事が正当化される訳ではありませんが、世の中の夫にありがちな釣った魚に餌をやらない的な行動、実に問題でしょう。

探偵考察|浮気妻への対処方、苦悩の中で戦う夫たちへ

この表現すら上から目線でイケ好かないものではありますが・・・。

夫の事を相談してたら、理解者面してた男、その相手が間男になってた。

空虚感を埋めるため相談してた相手と、行き過ぎた関係に発展。

満たされないから相談してたのが、気付けば不倫、そして、どんどん本気になって行き泥沼化する妻達もたくさんいる。

あれだけ道徳的だった妻が、不倫相手の男との関係によって真面目さを失い、男の元へ走ったりします。

その行為を正当化するために、夫が悪いと非難する不倫妻が多いのも事実ですが、変わってしまったキッカケはそもそもは夫婦関係のズレにあるはずです。

例えさびしさを埋めるために・・・がスタートだったとしても、40歳を越えて中年となってから先の単なる不倫関係なんて、この先は不毛でしょう。

はじめからそんなつもりではなかったけれど、結果、関係がどんどん深まって行った男女関係。

それでもストップが効かず、男と別れても、旦那とも離婚はするって妻が多いのは、あんな旦那に非難なんてされたくない、言わせないって妻の不満の爆発です。

いやいや、うちのは違うよ、って声も聞こえてきますが、すべての浮気・不倫妻をひとくくりには出来ません。

謎の持論を展開する自由過ぎる妻もいます。

そもそも結婚したからって、恋愛しちゃダメって理由にはならないって恋愛過多のタイプ。

夫も過去やってたし、バレてたし、私も自由にする。

「バレなきゃ良い」「お互い様よ」なんて考える女性たちは、そもそも結婚前からその気配は分かってたはずです。

男にも女にもいる家庭には向かないタイプ。

そんな中、出会いのキッカケが広がり、自宅にいながらパパっと異性と繋がるアプリまで登場したら水を得た魚です。

男と気が合えば気軽に合体。

同世代だったり、上だったり、はたまた若い男と密会してたりで大忙し。

性にも自由度が増し「Hってこんなに良かったかな。」なんて語ってる主婦もいる。

自由にやってもバレない。

いや、バレてもうちの夫なら大丈夫などと高をくくり、悦楽を得ている妻たち、探偵さんはたくさん見て来ました。

人によっては悪びれる事や反省すら無く、やりたい放題となるでしょう。

だからです。

どうにか食い止めなければなりません。

ではどう対処し対応すべきなのか。

ここからが本題です。

まずは相手の男を表に引きずり出す事。

不倫相手にも二通りいます。

本気で妻を口説いてる男なのか、それとも単なる遊びで口説いてる男なのか。

このあたりは妻の態度で見えて来ますが、浮気がバレはじめた折、それでも止めない。

いや寧ろ加速して、子供まで置いて平気で外泊までするようになった。

相手の男も、浮気がバレた事を知っても、憶さず受け入れているようならば本気と考えるべきでしょう。

探偵考察|浮気妻への対処方、苦悩の中で戦う夫たちへ

こそこそ隠れて水面下に潜った。

知れないように密会しているようならば、単なる恋愛ごっこ。

体の関係メインのお遊びの度が過ぎた関係でしかない。

このあたりが対処をどう取るか見定めとなるでしょう。

離婚するか、しないか。

子供の親権は?

相手の考えを聞いてから決めたいってお思いの方が多いものですが、考えを聞いてからゆっくり判断なんてしてたら遅いんです。

意向を聞いたら即行動に移せる選択肢を事前に並べておいて、対処するスピードが必要な有利な解決方法や選択肢だってありますからそこは遅れを取りたくない処。

探偵さんの調べによって、不倫相手の身元、既婚か独身か、仕事程度は調べて準備願いたい。

そのように考えています。

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