夫の暴言、ウソ、離婚を迫る＝女がいるから

最近、夫の態度が明らかにおかしい。

酷い言葉で責めて来て、
大柄な態度で、
強気でガンガン言って来る。

そして、
離婚を迫って来たり、
家を出て行ったり、
無断外泊なんて当たり前の感じ。

なぜなのか？と云う問い。

答えは１つです。

女がいるから。

本日のテーマは「夫の暴言、ウソ、離婚を迫る＝女がいるから」です。

すべての要因はそこに集約されます。

昔は優しかったのに、
とか、
「お前が悪い」ってガンガン責め立てられる中、
真に受けてしまわない事。

あれこれ思いを巡らさないように。

身も心も消耗するだけで、答えなんてありません。

言われた苦言に気を付けて改善しようとか、
それによって、
夫の理解を得て、
関係を改善したいとか、
その努力で回復したって例は殆どありません。

奇跡的に女からフラれたってケース位でしょうか。

「実家に帰れ！」
「離婚しかないんじゃないか？！」
「金なんだろ！どうせ。」
とか、
どこからそんな酷い言葉が出て来るのかの答えは、前述の通り不倫相手の『女』。

女がいなければ
暴言もウソも強気の押しも全て無くなると言っていいでしょう。

裏を返せば、女をキレイに片付けてしまえば
「離婚」も言わなくなる。

仮に、女との関係をキッチリ清算させたとして、
それでも
「離婚は絶対するからな！」
「夫婦はお終いだ！」
なんて言ってるようなら、それはまだ繋がっていて、切れて無いって事です。

要するに、
夫婦関係を回復したい、
家族を取り戻したい、
そうお考えならば、
「キーポイントは女の存在であると云う事をあらためて認識して頂きたいのです。」

毎回毎回、ご依頼者方々と問題解決に際して、最後までご一緒しています。

直接、女と話されたり、
弁護士さんを通じて正攻法で対処したり、
大きくなったお子さんと一緒に動いて解決した方もいたりなさる事。

結果、あれだけ酷かった夫たちが、女と完全に切れると、まるで改心したように変わる訳です。

問題の根本さえ解決すれば、あれは何だったのか？って思う。

過ぎ去ってしまえばそんなものです。

真っ只中にいれば、解決へは程遠い、果てしなく高い壁に見えるかも知れません。

しかし、それは対夫へのこと。

妻が女を指摘し、引っ張り出し、女に対しダイレクトに直接動く事。

一時は、大変な嵐の中、火中の状況となるやも知れませんが、
修羅場覚悟で戦わなければ解決には程遠い。

夫にだけ幾らアタックしても終わりません。

妻として、女に対して確り照準を合わせて動いて行かなければならない。

夫が盾となってしまっていては、
「彼女は関係ない。」
「夫婦問題と彼女との関係は別だ！」
と言い通されて、いつまでも終わらない。

浮気相手の女を押さえて解決に取り組む事、そのダイレクトアタックがどれだけ効くのかって疑問の方もいるかも知れませんが、
浮気夫の今の姿何て、その影でコソコソやってる女の存在に変な自信を持ってる嘘だらけの姿でしかありません。

そう捉える事。

でなければ動く事に二の足を踏んでしまうでしょう。

妻が動いて、夫がようやく自覚するって事です。

絶対に諦めないでください。