浮気妻とは離婚すべきと決心した夫

話どころか目すら合わせなくなったのはいつからか、その事についても思い出せない程、ちょっとした喧嘩を日々繰り返し、気付けば擦れ違いばかりの夫婦関係。
家の中にいても空気じゃ無く、ガスみたいな存在とでも言いましょうか、要するにちょっとしたことで火が付けば大爆発。

だからそっとしておいたと云うご主人のSさん。

非常に気を使う存在になってしまったと言います。

一時的には視線が厳しくなった中、喧嘩が増えていたものの、それを通り過ぎると今では会話すら無い只の同居人。
いやそれ以上。妻とは家の中にいても会話すら無い単なる同居人以下。
放って置いた事が問題だったのですが、それでも機嫌が悪いのかなと思いつつ放置なさっていた様でした。

しかし近時、緊急事態宣言以降、家内で一緒に過ごす時間が増えた関係で衝突が増えたんだそう。
誰と比較しているのか、何か迷惑をかけたって意識は無いし、嫌な思いをさせたりって事ではないにも関わらず、ずっと非難めいた言葉しか出て来なかったのでした。

ここまで来て漸くおかしいと気づいた旦那さん。

パート勤務を始めた頃と比べ、人が減ったと言いつつ、帰りも夜遅くなったと言います。
Sさんが帰り着くと未だ北区しておらず、子ど達はお腹を空かせてリビングでゲームしている毎日。
帰りが遅いんじゃないかと苦言を言うものの、「仕方ない」としか言わない妻。

結果、子供の事もあり「早く帰るようにするから」と言って出勤するものの、結局帰りは23時過ぎだったと言います。

子供の食事を作って職場にいるのか確認に向かうと、店内は照明は点いていて、通勤に使っている妻の軽自動車もある。

「本当に仕事してるんだな」と思いつつ待っていると、店内から出て来る妻。
そしてもう一人の歳はひとまわり程年上の印象がある白髪交じりの男。

妻か男に手を振り、男も手を振る。
その時の笑顔も相俟って、夫は「この男と浮気してる」と確信したのでした。

妻に探偵を付ける事にした夫。
その探偵事務所がうち「帝国法務調査室」でした。

追跡をすると、毎日帰宅が遅い理由は簡単。
その男、20歳年上の上司と社内に残って話していたから。

建物の作りから平屋のショップである中、喫煙所に出て来る男の様子を窺っていると、毎晩2人だけで残ってお茶。
ヘビースモーカーの男は禁煙の事務所から出て来てニヤついている状態。

遅いはずです。

そして不貞行為は決まって週末。
男は妻子がいるが、既に子供は成人して家を出て、妻との2人暮らし。
だから週末は自由に過ごしていました。

妻は、仕事と子供達に言って家を出ると、近所まで迎えに来ていた男の車に乗り込み移動。
車で30分程離れた場所にあるラブホテルを訪問、密会していました。

探偵から報告を受けた夫は早かった。

帰宅した妻に不貞の事実を突き付けた処、何も言わず黙って「何がダメなのか」と云った態度。
離婚する気だったのか「私達の関係ってもう破綻してるわよ」ってネットで調べたようなセリフが突いて出て来た。

夫はうちの担当の探偵から夫婦関係の破綻は簡単には認められない事を知っていたため力説したが、
妻は「はあ?だから?」と云った態度だった。

そこで夫が出したのは別の手。
「男の家に今から言って来る。」の責め。

さすがに妻は驚いた訳です。

男には妻がいる事も、相手の妻は子の事は知らず、大問題になると。
はじめてここに来て「ヤバい」焦りを見せた訳です。

「私の方から一旦話す。」と妻。

すると翌日、男からSさんに電話がかかって来た。
息が乱れ、唾をのみ込みながら「すみませんでした。」と云う男。
「それだけか?」の夫の言葉に一度会って謝罪したいと言い出したのでした。

帰宅すると、妻から3人でファミレスで会いたいと言っていると言われ、毎週末密会していた週末の時間に会談となったのでした。

愁傷な顔をして座る男。
Sさんの横では無く、男の横に座った妻。
男が妻に、「旦那さんの方に座ったら?」と促されSさんの横に座り直したが、ここでSさんは「復縁は無理だ」と感じたと言います。

慰謝料については言及せず、帰宅後、妻と離婚について話し合った末、子供はSさんが育て、妻は子供を置いて1人家を出て行く事になったと言います。

親権は全てSさんが取って離婚へ。
これも戦略でした。
協議離婚の後に男には慰謝料を請求する予定でしたから。

妻は、子供にすら愛情を見せなかったと言います。
単身で家を出て一人暮らしを始めた。
男と繰り返し密会するつもりだったんでしょう。
しかし男は家庭を選んだ。
家には来ない男。

暫くして『子供を引き取りたい』と調子の良い事を言って来たが、既に決着が着いている話。
それに子供も不幸になる。

キッチリ拒否して、実家で子育てに尽力し、父子関係と生活の実績を作り、「現状維持の原則」で親権争いが効かぬようにする面も徹底したのでした。

その上、時を見て、男へはキッチリ慰謝料請求まで行ったSさん、今でもたまにお話しする事がありますが来年お引越しされるとの事。

上の娘さんが結婚する事になり、新しく家を買う事になったのだが、一緒に同居しないかと娘と義理の息子が言って来たそう。

「ビックリしました。でも嬉しいものですね。」と話すSさんには既に彼女まで出来ました。

下の高校生の息子さんが卒業したら結婚出来ればと話されていました。
「色んな家族の形があるものですね。」とSさん。

次こそはですね。お幸せに。

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