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こんにちは。「帝国法務調査室」の大塚律子です。
2月といえば、やっぱりバレンタインデーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? この時期になると、街の至るところでチョコレートや可愛いラッピングのプレゼントを見かけますよね。
私自身も昔を振り返ると、同僚や友人には義理チョコ、家族にはちょっとしたお菓子を選んで配るなど、まるで小さなお祭りのように楽しんでいた記憶があります。最近は自分用に高級チョコを買う“ご褒美バレンタイン”も人気が高いですが、やっぱり大切な人に想いを伝えるイベントであることに変わりはありません。
ところが、この“甘い”イベントが、浮気や不倫のトラブルにつながる危険な時期でもある、ということはご存じでしょうか? そこで今回は、実際に当探偵社で受けたご相談や調査事例を交えながら、バレンタインに隠されたリアルな裏事情を詳しくお伝えしていきます。
たとえば、こんな話をよく耳にします。
「うちの主人はイベントや記念日なんてめんどくさいと言って、まったく気にしない人なんです」
依頼人・Dさんの言葉
実際、イベントごとをスルーしてしまう方も少なくありません。でも、ここで見落としがちなのが、**「パートナーの言動と裏の行動にギャップはないか?」**ということ。
探偵社に寄せられる相談の中には、「夫はバレンタインデーに全く興味がないと言いながら、浮気相手とはコソコソ会っていた」「家では“チョコは苦手”なんて言いながら、他の女性からのプレゼントを大事に隠し持っていた」という事例が意外と多くあるのです。
実際に調査をすると、
といったケースが少なくないのです。言葉と行動に矛盾を感じたら、注意が必要かもしれません。
恋人や夫婦にとって、クリスマスや誕生日、記念日といったイベントはもちろん大切なもの。ですが、実は浮気や不倫の当事者同士もこうしたイベントを非常に重視する傾向にあります。
「少しでも特別感を演出したい」「イベントなら家族に嘘をついても会う口実がつくりやすい」といった思惑から、短い時間でも何とか作って会おうとするのです。
実際に、バレンタインの夜に飲み会や残業を口実に浮気相手と密会するケースは多いです。
というパターンが散見されます。
帰宅したとき、やたらとソワソワしていたり、スマホの着信を気にしているような様子があれば要チェックです。
ある調査によると、全国の20~69歳の男女1,000名を対象に「記念日(誕生日や夫婦・カップルの記念日など)をどのくらい大切にするか」を尋ねたところ、
もちろん、バレンタイン当日に会うのはリスクが高いと考える浮気カップルもいます。そんな場合は、イベント前後の日程を使ってコソコソと会ったり、郵送でプレゼントを送り合ったりするケースも。
しかし、バレンタインは職場での義理チョコ文化が根強いせいか、いくらでも“紛れ込ませる”ことができます。男性が持ち帰るチョコや女性が職場に持っていくチョコに、こっそり浮気相手のものを入れても周りにはバレにくいのです。
実は女性側が浮気に走るケースも、近年増えています。
こうした手口で、パートナーに悟られないまま関係を続けている方も少なくありません。
バレンタインは、当たり前ですが本来は“好きな人に感謝や愛情を伝えるための大切なイベント”です。
しかし、裏を返せば、**「普段と違う相手の行動や表情、言動の変化に気づきやすいタイミング」**でもあります。
こうした些細な違和感が重なったときは、一度、冷静にパートナーを観察してみるのも大切です。
浮気の疑いがあっても、一人で抱え込んでしまうと不安やストレスで心が押しつぶされそうになります。ましてや、イベントシーズンは気持ちが落ち着かず、冷静な判断が難しくなるもの。
そんなときは、ぜひ「帝国法務調査室」へご相談ください。経験豊富なスタッフが親身になってお話を伺い、あなたにとって最適な解決策をご提案いたします。
証拠がなければ見えない真実があり、きちんと確かめることで今後の人生プランや夫婦関係を考え直すきっかけになるかもしれません。
バレンタインデーが、皆さまにとって甘く幸せな思い出となるのか──
それとも、パートナーの“裏の顔”を浮き彫りにする出来事となるのか──
すべては、あなたの目と行動が握っています。
どうか今年のバレンタイン、そしてホワイトデーが、あなたにとってより良い未来への第一歩となりますように。