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妻の追い込みに離婚の二文字で対抗する浮気夫たち

 こんにちは。探偵事務所「帝国法務調査室」担当Fよりお伝えして参ります。

 夫の浮気にそれとなく気付きはじめ、様子を見ていると、気付かない内に夫はなぜか不機嫌になり、夫婦間で衝突してしまうものです。

なぜかと言えば、それは既にお互いの腹の探り合いが進んでいるため。

妻が夫の怪しい行動を不審に思ってチェックし始める前から、夫は妻に浮気がバレまいと必死の攻防を裏で行い、今まで様子を探って来ていた訳です。

だから鈍感な男性の思考でも、妻の様子の変化に「バレたかも」と敏感に思うようになります。

その上、妻であるあなたの態度が、知らず知らず不機嫌になっているため、どうにか目をくらまそうと動いたり、力でねじ伏せようと動き始めます…。

 本日は、浮気して半ばバレておきながら妻に対抗して来る暴言を吐く夫の思考について「妻の追い込みに離婚の二文字で対抗する浮気夫たち」と題してお書きして行きます。

 繰り返しますが、夫の様子から、妻は浮気してると察知するものです。

自然にです。

夫は、気づかれた理由が分からず、探偵でも付けたのか、と悩みあやしむと云った事がありますが、女性なら、わざわざ調査かけなくとも『浮気してるか、どうか』位の予測は、妻なら誰だって気付くものと思われているのではないでしょうか?

 はじめは「ちょっと行って来る」と言って外出しようとする夫に、『どこ行くの?』『誰と会うの?』『何時に帰る?』と質問した事から、夫の反発が始まります。

質問の内容は、パートナーが外出しようとするなら、普通に聞く内容ですよね。

なのに夫からは「なんで?」と返って来る返事。

普通に答えない処が怪しい。

夫は、妻の疑いの眼差しと、語気の強い言葉に察したんです。

『間違いない、バレてる』と。

その後は、険悪なムードの中、外出の度に、質問を越えた詰問の応酬を重ねます。

すると飛び出す夫の暴言。

『俺たちもう終わってるよな』

『仕事でも始めれば?』

『もう好きにしていいから。俺も好きにするし。』

『実家帰れば?』

『別居だ』

『そのうち出て行くから』

『性格が合わない』

『うちの親は元々お前を気に入ってなかった』

こんな聞き覚えの暴言を吐きます。

それでも妻は耐え忍び、不倫相手の女との密会をやめさせようと動き、言い返すと夫はどうするか。

妻に言葉では敵わないと見て、とうとう言ってならない二文字を言い放します。

「離婚」

数ある人を傷付ける言葉の中で、『離婚しかないだろ』のワードはかなり酷い。

言われた側は、心をえぐられる。

ググッと胸が締め付けられる思い。

その場はなんとかしのぎきっても、そのうち涙が溢れて来る。

だから夫は、押し黙った妻を見て、さっと女との密会に出掛けて行きます。

気を取り直して、次の外出時に詰め寄っても言い放つ「離婚」の言葉。

結局、痛い処をつかれてしまうと、浮気夫が妻に言い返し得る武器はそれしかないんです。

押し黙る妻を見て効果を実感するたびに、魔法の言葉とでも勘違いしたように言う浮気夫。

妻はただ、夫を子供を、家族をただ失うのが恐いから、不安だから、躊躇している。

そう、誰だって恐いです。

本来は味方であって、背中を押してくれる家族が、今は女の事でそうではなくなってますから・・・。

離婚を盾にする浮気夫と、本気で戦う事は危ない綱渡りのように見えますが、戦わないといけません。

絶対に止めさせないといけませんし、諦めてはいけないんです。

様子見していると云う事は、何もせず放置しているのと同義、自然に夫も家族もそのまま失います。

多くの浮気で悩む妻は、否定され、嫌な思いをさせられて、精神的に蝕まれて行きます。

夫は、女の事をチクチクやられると、言わせないように「離婚」「別居」をキーワードに責める。

これはどこの夫婦も同じなんです。

言われた妻は窮地に立ったと不安ですが、外から離れて成り行きを見聞きするとハッキリ分かるのは、浮気夫が毎日帰って来ている内は離婚する気は無く、ただ黙らせるが為に離婚を口にしてるだけと言う事。

戦うのが恐いと感じるのは、これまでの良かった頃のお二人の関係や家族を失う可能性が色々躊躇させてしまうと思いいます。

でも考えてみてください。

問題含みでもただ一緒にいれればいい、そして自然に向き直ってくれると信じるのか、
目を覚ますようなげかけて、キチンと家族に向き直るよう積極的に動くのか。

それによって先の夫婦関係が全然違って来るます。

問題が深刻化する前に逸早く対処して終わらせなければなりません。

後悔のない選択をなさり、幸せであった平穏な生活を取り戻してくださる事を願い、当探偵事務所が皆様の一助になれる事を心より願っております。