親の離婚、生き別れた父親の今

探偵事務所「帝国法務調査室」の赤崎加代子です。

季節も春めいてきました。

桜の開花も近いですが、コロナウィルスも気になりますし、今年は落ち着きませんね。

時折、ご結婚間近の和解女性や、小さいお子様を子育て中のお母さんから、人探し・行方調査のお問い合わせを頂きます。

探し出したい相手は本日のタイトル通り「生き別れの父親」。

過去事例です。

20数年前(ご相談者様が当時小学生)両親が離婚。

当時を思い出すと、父親と母親が激しく言い争い、母親が泣いていた姿を思い出すと。

子供心に、何でいつも喧嘩ばかりしているの?と思いつつ毎日生活なさっていたと言います。

数か月後 学校から帰って来た彼女へ母親から「お父さんと離婚したから」と告げられたそう。

離婚の理由は聞けないまま今日に至ったそうでした。

「当時は、母子家庭となって寂しい思いもしました」と思い出し、涙ながらに話されていました。

ご自身にはお2人の子供か産まれ、母親となり、今考える事は「父親に会いってみたい」「孫の顔を見せたい」との願い。

その気持ちが日増しに強くなられた模様。

夫の協力もあってご自身でそこそこはお調べになっていました。

戸籍などから父親の住所を探り、出向いてみたそうでしたが、父親を知る方は居ない。

建物はあったが、既に別の方が住んでいたと言います。

ご自身で出来る事には限界があるとお考えになった彼女。

ご紹介の縁あって夫とお子さんと共に、当探偵事務所へいらっしゃいました。

お父さんの情報を基に、調査部と検討しつつご提案。

彼女自身は、父親に会ってみたい気持ちはありますが、育ててくれた母の気持ちを考えるとご依頼に踏み出せないお気持ちもあって迷っていらっしゃいました。

ご相談から1ヶ月ほど経過したでしょうか。

彼女から依頼したいとの連絡がありました。

お母さんにお話され「あなたが逢いたいと思うのであれば自由にしたら良いのよ」と言って貰えたそうで、それによって背中を押され、気持ち良くご依頼を決意なさったようでした。

『離婚すれば父親と私は他人だけど、あなたと父親は親子だからね・・・でも、問題の多い人だから気を付けなさいね』と母。

そして、時を経て、離婚当時、父親の浮気癖が離婚の原因であった事をお話しされたそう。

聞くに聞けなかった両親の離婚理由「父親の浮気癖」、身近に良くあり得る話ではありましたが残念に思われたようでした。

依頼後、お父さんは直ぐに見つかりました。

現住所は動かさず、市内のとあるアパートで、ひとり単身暮らしでした。

どんな人物なのか調べてみると、数年前に交際していた内縁の妻がいたものの破綻。

理由は、浮気問題とも借金問題とも聞かれました。

調査を探偵うしたうちの探偵も、『素性の良い男性では無い。』『今更ながら会えば、余裕があればと頼って来られるかも知れない。』そうご進言したものでした。

結果、彼女は夫と相談され、父親とは『会わない』選択をなさいました。

我々探偵事務所が撮影した今の父親の姿の写真を見て、『過去の人として、この写真を心に止めてさよならし、過ごして行きたいと思います。』と。

そうお話し下さいました。

会えば全てが蘇って、過去の時間の空白も埋まるなんて、そんな簡単な事ではありません。

過去の人となった父親と会うよりも、今の自分の幸せを噛みしめて進んで行く事も、あるべき進み方と言い切れるものかも知れません。

浮気調査・結婚調査・尾行調査・身元調査・人探しなど、あらゆる調査にご対応致しております。

トラブルをお抱えの中、思い悩まれていらっしゃる事と思います。

多くのご相談者の方々と問題解決に向け、ご一緒に取り組んでおります。

ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。

 

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。