探偵考察｜結婚前は両目開いて、結婚後は片目つぶって

こんにちは、当探偵社「帝国法務調査室」相談員の赤崎加代子です。

各地のイルミネーションが綺麗です。

今年はコロナ禍で感染防止や医療関係者の皆様に感謝の気持ち、願いが込められている様です。

当探偵社本社のある六本松駅前もブルーのイルミネーションで飾られ、私達探偵事務所の職員も癒されております。

この時季から来春に向けて結婚をお考えの方々からのご相談やご依頼が多くなって来ました。

昔は結婚前、いえ、今もかもしれませんが、結婚する前は両目を開けて相手をよく見て、結婚したら片目をつぶって相手を見なさいと、言われものです。

燃え上っている二人は、本来嫌な事でも燃え上っているので、それすら愛しく感じてしまうもの。

恋は盲目と言いますから、少し冷静になって相手との相性を見極めてほしいものです。

そう、結婚したら片目をつぶっては、嫌な事でも少々の事は目をつぶってやれと言う意味です。

結婚とは、今までの生活環境やリズムの違う他人同士が、同じリズムにして合わせる訳ですから、いろんな不満や嫌なはあって当然です。

今世は出会いのキッカケが安易な場合が多く、付き合って数か月、極端な人は数日で結婚する人もいます。

結婚を焦って居るのではないと言います。

二人が幸せならば、まさに今、「幸せだったらいいじゃん！」と軽い思考が多いようです。

だからなのでしょう。

結果、離婚も多いのです。

結婚詐欺も多発しています。

他国であった事です。

末期ガンで資産のある女性だけを狙った結婚詐欺師の実例を挙げられていました。

病状の重い資産家女性を狙うため、事前に資産の有無を徹底的に調べ上げ結婚を迫った男。

知り合って直ぐに、お金の話が出てきた事に不信感を抱いた女性が、探偵会社に男性の身元調査依頼した結果、相手はニセの戸籍を闇で手に入れていた犯罪者、私生活全ても嘘でした。

過去にも3人の末期がん女性を狙って遺産を手にした事が判明して、女性は金銭的な被害は無かった事が幸いでした。

過去結婚詐欺被害に遭われた男女様からのご依頼もありました。

結婚は本人同士が一番ですが、その前に家族同士の繋がりにもなるのです。

我が子の幸を願う親御さんにしてみれば、良きパートナーであって欲しいと願うもの。

婚姻後に、人柄、金銭問題（浪費癖）、異性問題等が発覚した事例も多くあります事から「親として、子供に最後のプレゼント」として結婚調査をご依頼される方も多いです。

過ちは誰にでもあって、教訓になりますが、同じ事を繰り返す癖は中々治らないものです。

浪費癖、浮気癖等　こんなはずじゃなかった等と喧嘩が絶えず、最終的に離婚原因になる事も多くあります。

結婚を考えておられる皆さんに取りまして、生涯のパートナー選びのお手伝いが出来れば幸いです。

浮気調査・結婚調査・尾行調査・身元調査・人探しなど、あらゆる調査にご対応致しております。

トラブルをお抱えの中、思い悩まれていらっしゃる事と思います。

多くのご相談者の方々と問題解決に向け、ご一緒に取り組んでおります。

ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。