探偵事件簿 探偵事件簿

子供の結婚、相手との挨拶後に抱えた不安や不満

こんにちは。探偵事務所「帝国法務調査室」の大塚律子です。

花粉症の方々には、ツラい季節になりましたね。
くしゃみや咳をするのもコロナのせいで大変になってしまってます。

そんなコロナと恋愛との関係についてあるアンケートが行われました。

コロナによる恋愛不和。

「出会いの機会の減少」が婚姻率を下げ、「会えないために心が離れて行った」ための破局など、多くの恋愛弊害、さらには結婚率や子供の出生率まで減少にまで影響しています。

結婚したいと思っている若年層の割合は81%と高いのですが、将来結婚できると思っている割合は男女ともに各年代で5割程度だそう。

要するに、『どうにかなるさっ』て気軽に思えない程、社会に期待が持てない時代とも言えるかも知れません。

探偵事務所がお引き受けする結婚調査の多くは、ご両親の立場から、子供よりお相手の紹介を受けた後に不安を感じ、ご依頼頂くケースが多いものです。

今回は、結婚調査。

息子の彼女と挨拶を済ませたばかりという、母からご相談頂いた事例をピックアップします。

息子から突然の連絡。
「週末、帰るから。彼女を連れて行くから、ちゃんとしといてね!」と。

夫も私も突然の事で、驚いてしまいました。
親にしてみれば、いつか我が子も結婚するとはわかっていても、ついに来たかと思いつつ慌てるものです。

聞きたいことも、知りたいことも、沢山あるなかで、親が最も知りたいのは、わが子の結婚相手がどんな人柄か?という事と、相手のご家族。

親にとってもこれから一生のお付き合いになるわけだし、気になるのが当たり前です。

それと『ちゃんとしといて』って、母親としては普段はちゃんとしてないって意味?って、少しイラッともしてしまいます。

電話があった翌日、お母様は、息子さんにあらためて電話。

まず、相手方のご両親にはすでにご挨拶は済んでいると云う息子に驚きます。

普通は、逆のケース、まずは彼女を彼の親に引き合わせるのがスタートってケースが多いですから。

苦言を言うと、「確かに。親は知ってるのかって言われた、だからこうして電話してるんだ。」なんて言う始末。

『詳しいことは、行った時に話すよ。』と、あえて来訪前に電話をかけた意味も、親の心情も考えず、ガチャッと切られたそうです。

『親の気持ちは自分が親になってみないと分からない』。

不出来で思いやりの足らない息子に、不甲斐なさを感じつつも、夫婦で話し合った結果、
お相手のお嬢さんと『一度会ってみよう』となられたのでした。

初見当日は、一先ず緊張されぬようにとこちらが大人として心配りをしつつ、色々と尋ねて話を進めました。

昔は、身上書や家族書など持参したものですが、今の時代、そこまでは期待できません。

上手に会話を進めて話して貰う事も年の功で乗り切るべき対応なのでしょうか。

気を配りつつではあったものの、お相手のお嬢さんは、自己紹介から始まり、趣味、家族、仕事、二人の出会いを、簡単に話してくれたと言います。

仕事も熱心で利発的な女性。

印象は良かったのですが、気になる点がチラホラ。

まず第一に息子の名前を「〇〇ちゃん」と呼んだ事。

はじめて会う親、その前で、夫となる相手を親の前でちゃん付で呼ぶのはいかがなものかと。

そして、仕事は親権に取り組んでいて忙しく、生涯続けて行きたい。

そこまでは良かった。

その後に、「〇〇ちゃんも家事やってよね!(笑)(笑)」と口にされたものでした。

お母さん曰く「いえ、分かりますよ。今の時代、男女平等と言われますから・・・でも・・・。」そう、何か引っかかると、その彼女を通じて相手のご家族も配慮に欠ける人物ではないか、そして一生、ギリではあっても家族としてやっていけるんだろうか。

そう心配なさったのでした。

その上、結婚について深くは無しもしない内から息子は、
「同居は絶対しないから。」
「二人で家庭を築いていきたいと考えている。」
その言葉に、お父さんは「まわりに支えられてこそ祝福され、幸せな結婚になるんじゃないか!」とムッとした顔に。

その後は少しでも雰囲気が変わるようにたわいもない話をして、取り留めのない話でお茶を濁し、どうにか・・・いえ、なんとか終わったのでした。

「やっぱり、第一印象って、一生残りますね。」

息子が好きな相手なら…。とも思い、息子さんに電話で色々と聞かれるものの、歯切れも悪く、相手家族について答えは不明瞭。

なかなか教えてはくれないのか、知らないのか。

不安のままに時は過ぎます。

夫は『最終的には、本人同士に任せよう』と、言うものの、ご家族のことも詳しく聞けてないので、本当に結婚ということになるなら、事前に知るべきだと言われるお母さま。

「息子に、幸せになってもらいたいんです!」と、仰るお母様の表情は結婚と云う幸せに向け進んで行くべき中で、とても不安なものでした。

結婚は人生の重要な分岐点です。

これは結婚する当人に限らず、親兄弟にも関わって来る問題です。

『本人が良ければいいじゃないか。』

たしかにそうとも言えます。

しかし、当人とその相手方家族に問題があった場合どうすべきか。

その問題を事前に知って置けば、慌てる事も無く、来るべき時に、慌てずきちんと対処する事が可能となるでしょう。

問題があるのは結婚相手当人とは限りません。

両親の大きな社会不安の問題が発覚した事もあります。

時に母親や父親の不倫が発覚した事も。

兄弟の借金苦を不安視等、この時代屡々です。

ご不安の無い結婚、全てを叶える事は難しいとするならば、その事前準備として、確りお知り置きの上で当人らを見送り、見守って行く事が出来れば親としての責任を果たせるのやもしれません。

浮気調査・結婚調査・尾行調査・身元調査・人探しなど、あらゆる調査にご対応致しております。

トラブルをお抱えの中、思い悩まれていらっしゃる事と思います。

多くのご相談者の方々と問題解決に向け、ご一緒に取り組んでおります。

ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。

 

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