会社内での不倫等に関する浮気調査と企業の責任｜福岡の探偵－帝国法務調査室

　社員間での恋愛は、規則で禁止しても実際には社内恋愛で結婚に発展する等、会社が男女の出会いの場となるケースは多々ございます。

勿論これが、独身同氏の男女で一般職員等であれば、一部大目に見るきらいが世間一般ある訳ですが、例えば一方が既婚者であったとすると、大きな問題に発展し、場合によっては法的にも責任を追及される可能性があります。

よくあるケースとしましては

• 既婚男性である上司が、会社の部下や派遣社員・パート・アルバイトの女性と性的関係に至るケース。
• 一般職員同士の不倫関係だか、一方、もしくは両方ともに夫乃至妻がいるケース。
• 社内では無いが、取引先や客先等で不倫関係に至るケース。

等が多くありますが、社内の施設で性的関係を持ったり、社用車で外出中に性的関係を持つと云った一例の下では、企業側にとっても、使用者責任等の法的リスクを問われる事も想定されと言います。

　噂が立った時点で、不倫の当事者にそうした不倫関係が事実あるのか直接問い詰めるというのも1つの方法ではありますが、殆どの場合、おいそれと認める事は無く、「なぜそのような事を聞くのか。」「誰がそんな噂を言っているのか。」を逆に問われる結果となり、何の問題の解決にもならぬどころか、さらに不倫関係が巧妙化し、隠すようになるため事実確認が遅れ、問題が複雑化してしまう事となる訳です。

そうならぬよう、社内での不倫・浮気問題の逸早い解決には、当事者と話をした際にしらを切る事の無いよう、事実関係を確りと確認し、不倫関係がある事に疑義が及ばない中で話し合いを進めて行く必要があります。

　不倫の被害者となるのは、既婚職員の夫や妻となる訳ですが、不倫が公になれば会社の責任もながら、職員の家庭をも崩壊してしまう事も想定され、そうした最悪の事態となる前にその芽を摘んでおくべきです。

不倫は違法行為と云った犯罪行為ではありませんが、人の権利侵害する不法な行為です。

会社経営におかれましては、職員管理の一環として、不倫関係の噂の真実を確認する事をお勧め致します。

　浮気調査・不倫調査と職員への対処、企業防衛については、是非一度、経験豊富な当探偵事務所にお問合せ頂ければと願っております。

浮気・不倫調査の技術

　探偵事務所の調査技術のレベルは、各社さまざまです。

当探偵事務所の調査は、外部機関による研修や訓練を得た専門の探偵が、問題解決の専門家として、最低限の費用で最大限の結果をご提供するため、日々努力を重ねて参りました。

　こうしたプロの探偵が、一つ一つ違う皆さまの現状に応じて、事前準備から報告まで、人材育成（外部研修・訓練・撮影技術訓練）、
最新機材の導入（必要機材の補充やメンテナンス・試験購入他）、暗号訓練・会議・チームワークの充実など行い、安心且つ確実な調査をご提供できるよう尽力致しております。

　電話口での簡単なお見積りに限らず、ぜひ一度、専門家の元、単にお安い調査で『安物買いの銭失い。』にならぬよう配意させて頂きながら、精密な調査のご提案やお見積もりと共に
少しでもお気持ちが軽くなられるよう細心の心配りでご相談をお受けさせて頂ければと願っております。