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頼りにしてた浮気夫の両親があてにならない
夫の様子は明らかにおかしい。
もう、毎日毎日遅くまでスマホを握りしめてラインしていて、最近は夜中まで起きているのが常態化、朝までリビングで寝てる事が殆どの様子。
調査を実行すればなんて事は無く、仕事と称して家を出て、実は女と会ってる事が判明。
証拠写真も難無く撮影して完了って流れですが、問題はここから。
サラリーマンの夫の浮気相手は、会社の女。
よくあるパターンで、他の職員にだって休みを合わせてりゃバレバレでしょう。
そんな中でまずはどうするかとなれば、離婚するかしないかの選択。
『離婚するんだ!』ってハッキリ決意していれば何にも迷う事無しで、断罪して弁護士立てて慰謝料請求したり、はたまた証拠をたたきつけて認めさせ公正証書でガッチリ固めるなんて事になるでしょう。
でもどっちにするかはヤツ(浮気夫)次第って事になると、まずは頼りにしたいのが両親。
この時点で、夫次第って思った時点で実はまだまだ夫に気持ちが残っているって事は、認めたくないけど知っておいた方がいい事実。
それはさておき、まず妻が頼りにし、期待するのは浮気夫の両親。
その期待は、浮気夫をしっかりたしなめてガッツリ反省させて欲しいと期待するものです。
自分の両親だったり兄弟が介入すると、恥を掻くだろうと少し気を使っての事もあっての事なんですが、思っていたのと様子が変わって来る事があります。
最初は、妻へ「大変だったでしょ」と気遣いを見せていた夫方の母だったが、夫と話しをすると後日態度が一変する場合がある。
『あの子も色々あったのよ』『あなたにも少しは原因があったのかも知れないわね』なんて、傷口に塩を塗り込むようなセリフにハッとさせられる。
夫は、妻に問題があると『自分の事は棚に上げて、腹いっぱい不平不満をぶちまけた』のでした。
「浮気相手の女とそうなったのも妻であるあなたが悪いんじゃないの?」なんて言い出しかねない始末。
義母から話を聞いている義父も後ろで目を細めて何と言えばいいかとボーっとしてるのか思慮深いのか、一行に頼りにならない。
こうなると収まりが付かないものですが、行動としては間違っていません。
ここは浮気の証拠はシッカリ撮ってますし、そもそも浮気夫がマザコン気質であった事は、今に始まった訳ではありません。
それすら浮気夫との将来を見据えるならば受け止めて行かなければならない事実ですから、淡々と処理しましょう。
ハッキリ言いますが、こんなこと気にしていてはいけません。
詰めすぎればこうした毒義母と夫が揃うと嫁の悪口大会で終わってしまいますから。
ここは家族総出での話し合いへの方向転換や女への慰謝料請求なんかをチラつかせながらガッツリ認めさせて、ヤツ(浮気夫)の浮気癖と甘えた性格を矯正してしまいましょう。
夫にしてみれば、出来るだけ穏便に済むようにとその場限りの言葉を吐いて、二転三転して行くものですから、言われたことをいちいち気にしていては行けません。
ご自身が思い描く決着方法を目標に粛々と動いて行けば良い事をお忘れなく。
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