浮気夫へは不倫女への慰謝料と婚姻費用の板挟みで責めるべし

「浮気では無く本気です。元々夫婦は離婚すると聞いてました。」
不倫相手の女の主張。

「浮気なんてしてませんよ。夫婦は離婚寸前、元々破たんしていました。」
浮気夫の主張。

似たり寄ったりの言い訳と責任逃れの主張です。

きっちり証拠を取って責任追及したものだが、家には帰って来ず、女の家に入り浸り、妻も子供も無責任にほったらかし。

その辺りの証拠は、当探偵・福岡事務所の浮気調査で証拠もバッチリ得ている訳です。

なんと言おうと色々な理由を言って帰宅せず、不倫相手の女の自宅に言っている事は明白で、はじめは出張だの飲み会だので時折外泊していたが、今では何も言わずに女の自宅へ笑顔で帰宅し、女はガウン姿の風呂上り姿でお出迎え、翌朝には笑顔で不倫女の自宅から出勤している事を、浮気調査の証拠中で明確にしている。

浮気夫へは不倫女への慰謝料と婚姻費用の板挟みで責めるべし
浮気夫へは不倫女への慰謝料と婚姻費用の板挟みで責めるべし

困り果てた妻は、不倫相手の女に慰謝料請求訴訟を仕掛ける。

すると、夫は、妻に離婚請求訴訟を起こしてくる始末。

「目には目を」的な発想でしょうが、ちょっと思慮が足りないバカな夫です。

『浮気の前から夫婦関係は破綻してた』なんて事が簡単に認められると思っているようですが、そんなものは簡単に認められない。

そもそも研修会でも話がありましたが、松尾法律事務所の松尾弁護士曰く「家庭があって社会があって国家がある」と云う考え方を前提にすれば、おいそれと家庭崩壊は認めらないとの事。

夫婦関係の破綻を口喧嘩如きで認められようはずも無い訳です。

都合良く女が出来たからって何でもかんでも離婚の原因になると思い、まくし立てている浮気夫の主張なんてものはバッサリ切って頂いて、『絶対離婚なんかしない!』

(+)プラス、婚姻費用をしっかり支払わせて、浮気夫には、不倫女とお金との板挟みと云う地獄を味わって貰うしかありません。

裁判に進展すれば、色々言って来る。

浮気夫は、あることない事夫婦間の事をでっちあげる。

しかし、恐いのは不倫相手の女。

思い通りに行かないとヒステリーが出るのか、眉が吊り上がって恐いったらない非常に図々しく太々しい顔。

夫の女の趣味を疑問に思いつつ話を進めるが、出て来る色々な浮気夫とのでっちあげた関係性。

過去の不倫女達の主張に多いのは断トツで『浮気なんてありません。』が1位で、おまけにプラスして、『部屋で色々相談してた。』とか、「電気は消してません」なんて主張して、そんな2人の性癖なんて聞いてないにも関わらず丁寧に説明して来たりする。

その上、『そもそも私のタイプじゃありません。』なんて、凄い顔して語る不倫女に対し、こちら側の先生も黙っちゃいない訳で、温厚な先生の久々にキレるお姿拝見。

しかし、それでも浮気は認めない、謝罪はしないの一点張りでしたが、裁判官からの和解のすすめもあった上に、自分側の弁護士からいい加減にしろと言われたのか、最初は慰謝料300万だったものの、依頼人も譲歩して250万あたりで和解ってケースで決着でした。

全く帰宅しない夫。

不倫女のあんな姿を見ても、女の家に通い続け、自宅には帰らない夫。

自宅の住宅ローンと光熱費は引き落とし。

生活費はわずかばかり乍ら支払っては来る。

妻も子供も、そんな夫、そんな父親はいらない。

でも生活の為、しっかり婚姻費用は頂くつもり。

いつまでこの生活を続けられるかはありますが、ここはハッキリと割り切っての事。

勝手に家族を捨てて出て行った夫をかわいそうなんて思う必要はありません。

奥様の最後の言葉「私と子供も生活が落ち着いたら、こちらに都合の良いタイミングでバッサリ切り捨てて離婚したいと思います。」との事。

そうです。

こちらが納得しない限り、絶対に相手の思う通りにさせてはなりません。

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