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浮気と夫婦関係の修復・苦しむのは浮気された側
当探偵・福岡事務所の相談員皆と気軽にお話しさせて頂ける気安いお人柄。
しかし、夫の浮気が発覚した当時は、とても思い悩まれた中のお一人。
浮気が証明され相手女性への責任追及が終わる中、とてもではありませんが、夫婦関係をやり直すことは難しい様に感じられていました。
奥様は、お子様の為と言いつつも、『ご自身が実はまだ夫への愛情が残っていて、修復したい』と願っている事はありありと、表情にもお言葉にも出ていました。
当時を振り返り、修復への道は中々遠く感じましたと話されます。
他人の意見に惑わされず自身が修復したいと言う気持ちをしっかり持つこと。
感情のコントロールが重要です。
夫の浮気によるストレスで、常に緊張状態が続けば心身ともに疲れてしまい時にはうつ病を発したりすることもあります。
感情のコントロールができる環境が必要でしょう。
又、女性として、人として、ご自身を磨く事も必要です。
女らしさや色気ばかりにとらわれる女性のままでは人としての成長は無く、飽きられてお終いの安い女で終わってしまうもの。
人として魅力的で活き活きしていてこそ、一緒にいたいと思う女性に成長するものです。
家事や育児に追われるがままでは良くありません。
自らを鑑みて反省し、前へと進む向上心を以って、その後は改心したと言う夫を信じるしかありません。
夫婦関係を修復したいと願いつつも、妻は『夫を信じられない』と思い悩むケースは多いもの。
いや、全員がそうだと言っていいでしょう。
奥様曰わく、悩みを抱えながら、数年は精神的に不安定だったと言われます。
当時は夫の一言一言に腹を立て「浮気しておいて何様よ!」と罵声をあびせる日々でした。
ある日子供から「お母さんの顔鬼の顔見たい」と言われ鏡を覗くと目はつり上がり、そこには子供が言う鬼のような顔が写っていたのです。
その後は自身を振り返りながら改心して行かれたそう。
目標を立て、日々の生活を穏やかに暮らし、少しずつ夫婦として、更には家族としての信頼関係を取り戻して行かれました。
男性は鈍感で女心を察する能力に乏しいところがあるように思います。
「浮気後、謝罪して終わった事。改心しているんだから」などとあっけらかんとした態度の夫も多くいますが、それも今をイライラさせる原因となりますが、それすら相手に求めるのではなく、自身が乗り越える課題となるものです。
浮気した側では無く、浮気された側が負担が多いと云うのは、本当に理不尽なものですね。
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