探偵 福岡「海外への不倫旅行と浮気調査・証拠収集」

9月10日は、世界自殺予防デー、ＷＨＯや国際自殺予防協会が制定したと云います。

日本では、この時期、若年層の子供達や学生等が自殺するケースが多いと言います。

夏休みの終わりに伴い、イジメへの不安、学校・勉強への不安などが原因との事。

しかし、決して死の選択などするべきではありません。

あなたの味方になってくれる人は必ずいます。
ひとりで悩まずご相談ください。

この休み明けの非常に残念な傾向は海外でも同じようです。

海外と言えば当探偵・福岡事務所では、海外旅行や海外出張時の浮気夫(妻)の浮気調査や、怠惰・出国偽装する職員の事実確認・撮影等をお受けする事が多々あります。

海外出張先に浮気相手を連れて行かれる方もおられますが、今年の夏も、入出国時の浮気調査に基づき、撮影・証拠収集をたくさんお受けしました。

本人の旅費は当然、会社の経費です。

会社もプライベートの時間迄はとやかく言えませんが、まさかの不倫相手とのデート旅行なんて、公私混同は避けて頂きたいものです。

過去、印象に残った出張時に不倫相手女性を連れて不倫旅行に出国した浮気調査を一例としてお話。

本件は、入出国時の撮影にて、以前ご依頼下さった方のご紹介を通じてご依頼をお受けしました。

以前40代のご主人様より奥様が1年前位から残業やこれまでなかった宿泊出張が多くなったのにも関わらず給料に反映されていない事に不信感を抱き、浮気調査のご相談、ご依頼いただきました。

調査員と検討したところ、出張前後や残業日の行動調査を数回確認することになりました。

数日後ご主人様より出張日が決まり、関東方面へ3泊4日となりましたと連絡を受けた調査員は、出張当日の朝ご自宅からお車で出る奥様を尾行、お車は国内線空港とは違う国際線空港へ向かい、近くの駐車場へ止めて空港ロビーへ。

そこで奥様は同年位の男性と軽く抱擁されて、その後男性と手を繋ぎながら出国ロビーへと。

行き先はタイ・バンコクでした。

調査員からご主人様へ連絡しますと、ご主人様は驚きのあまり言葉が出なかったそうです。

4日後調査員は帰国される奥様を人国ロビーで張り込みしていました。

奥様は出国時と同じ男性と仲良く笑いながら出てくる姿が撮られています。

二人は近くの駐車場へと向かい、奥様の車の隣に駐車する車へ男性は乗り、車の発車後、お互いにクラクションを鳴らして走り去りました。

程なくして、奥様はご自宅へ帰らました。

別の調査員はご主人様と連絡を取り、男性の車を尾行を実行。

男性は都市高速に乗り福岡市郊外へ向かい、ご実家と思われる家に入って行かれる姿を確認しておりました。

意外かも知れませんが、海外旅行に行く対象者を幾度も撮影し、報告の上、裁判となられたケースを見て来ましたが、前後関係などを合わせる事により、すべての皆様の事案で不貞行為を証明して来ました。

今回も問題無く浮気調査により奥様と浮気相手男性との不倫関係を証明と相成りました。

その後ご主人と奥様が話し合われた事で分かった事ですが、男性は奥様と大学時代にお付き合いされていた元彼。

男性から奥様の勤務先に連絡があり、懐かしさから一度だけと思われ会われたのがキッカケだったそうです。

会うと同時に大学時代の恋愛感情がお互いによみがえり関係を持ったとの事です。

又旅行先のタイ・バンコクは大学の卒業旅行に行かれた思い出の場所とも聞きました。

奥様の残業や出張も全て二人で会う為の虚偽だったと認められて謝罪と今後の姿勢を見て欲しいと涙ながらに話されたと聞きました。

又、相手男性はご両親と同居され未だ独身と聞きましたが、ご主人は敢えて何も求めず、奥様の姿勢を見て行く事で許されるご意向をもって、ご夫婦関係を続けたいと話されました。

ご主人様の心情は計り知れませんが、奥様への広い心と深い愛情を持ってのご対応でいらっしゃったものでしょう。

内心は怒りの塊だったかもしれませんね？

もしご自身が同じ立場に立たされたら、判断をどうなさるでしょうか？

当探偵 福岡事務所では調査終了後も必ず皆様のお力になります。

探偵の実力は如何にと迷われていらっしゃる方も、まずはお電話ください。

ご相談は24時間お受けしております。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。