探偵 福岡「浮気と精神的苦痛に伴う健康被害」

女優の南果歩さんが乳がん治療の抗がん剤投与を辞め、代替療法(一般的な健康療法)に変えた事は自分らしく生きる為の選択。

何を大切に思い選択したかは、残りの人生を生きるかの大きな決断だった事でしょう。

ニュースの話題になりそうな箇所だけを切り取り報道される昨今の芸能時事、しかし夫の渡辺謙さんの奥様に対する配慮が欠けていた事は事実です。

精神的苦痛をお持ちなのか、既に全てにおいて達観なさっているのでしょうか。

不倫や浮気問題を起こしたた当事者より、された方が何倍も何十倍も苦痛なのです。

謝罪の言葉だけで済ます事は難しく、長い時間をかけ、信用を得て、はじめて償えるものでしょう。

当探偵社にご相談にお見えの方々の苦痛は、簡単に言葉で表す事が出来ません。

いらっしゃる迄に随分悩まれてから、やっとの思いでいらっしゃる方が多くおられます。

中にはお話の前から涙する方もおられます。

浮気や不倫は相手を裏切る行為です。

ご自身が浮気や不倫している加害当事者側に立った方は、その間パートナーのお姿をしっかりとご覧になられた事がありますでしょうか。

憔悴されたパートナーには気づかれないのでしょう。

探偵 福岡「浮気と精神的苦痛に伴う健康被害」|探偵事件簿-福岡

 
あるご夫婦の浮気問題。

ご主人の浮気を懸念されてご相談にお見えの50代奥様。

女性から見ても素敵な顔立ちの奥様でしたが、お見えになられた時にはお顔には艶が無く、お倒れになるのではと思われる程でした。

お話を聞きますとご主人の浮気を懸念されてから4か月経ちますと一人で悩まれ4か月で15キロも痩せてしまわれていました。

又髪にも白髪が増えた事で、ご主人から『おまえ!お婆さんになったな!』と、奥様へ心無い言葉を投げつける始末でした。

ご主人の浮気を懸念されたきっかけは、財布のポケットにバイアグラが入っていた事。

問い詰めた奥様に対してご主人は、同僚と飲食時に会話の流れでバイアグラの話が出て、同僚から貰ったものだと言われたそう。

その後財布の中からバイアグラは消えていた事と、車のダッシュボードの中にバイアグラがあるのを発見した事から、積極的に利用していると感じ、懸念を強められていました。

50代後半のご主人でもあり、奥様との関係も少なく、奥様曰くご夫婦の間では使いませんと言われていたことから、調査員からの提案で週末を含め数回の素行調査をご依頼されました。

週末には毎回接待ゴルフに出かける様子でしたので、週末の早朝から自宅近くでの張り込み、尾行を開始。

ゴルフウエアを着て外出のご主人も年齢より若く見えます。

ご主人は、福岡市郊外のゴルフ場へ向かわれ、数人の仲間とコースを回られているようでした。

仲間には女性の姿もあり、もしやと思われたのですが、様子から女性のお一人は仲間の奥様の模様。

ゴルフ終了後、仲間と別れたご主人。

車の移動先は、福岡市内のとあるマンション。

同マンションの敷地内駐車場へ入っていかれました。

マンション専用の駐車場からマンション内へ入るご主人。

迷うことなくお車を止めた事から初めてでは無いと思われました。

マンションの一室へ入られる様子は取られていましたが、それだけでは浮気相手女性との密会とは断定できません。

調査員は引き続き監視を続行、数時間後玄関を出られるご主人と扉越しにバスローブを着た女性が見送る姿を確認。

調査員は時間の経過や女性のバスローブ姿から男女の関係があった不貞の証拠取得と相成りました。

次の週末も同様なパターンで二人の映像を撮影。

その後の調査で女性は30代前半の独身女性で飲食店に勤務と判明しました。

ご主人は、奥様の激やせや白髪が自身の浮気が原因とは気づかず、単なるダイエット位に考えていたと聞きます。

ご自身のパートナーの体系や髪型・服装の変化にも気づかない程、無頓着になるられたのは、浮気相手にそれだけ気持ちが傾注していたはず。

良くも悪くも気づくべきでした。

その後、バイアグラの使用も認め、自身で購入されたと聞きました。

女性との関係も絶ち今ではお二人でゴルフを楽しまれていると聞きます。

奥様も健康を取り戻されて居ることと思います。

当探偵・福岡事務所は、24時間365日、いつでも浮気調査・尾行調査・身元調査・人探しなど、あらゆる調査に出動致します。

トラブルをお抱えの中、思い悩まれていらっしゃる事と思いますが、多くのご相談者の方々と問題解決に取り組んでおります。

ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。

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