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福岡の探偵・興信所「不倫の始まりは性の不満か心の疲弊」
今朝の気温は11月上旬ころの寒さだったようです。
今年もあと数か月になりました。月日の経つのは早いですね!
年を取る程に月日が早く感じるそうです。
紅葉の季節になりますが、あわせて恋の季節とも言われます。
恋とは違い不倫も多くなる時期。
不倫は非常に厄介で不倫に至るまでが普通の恋愛とは違います。
不倫は当事者や相手が既婚者です。
多くは様々な悩みを抱えて心が病んでいる時に不倫相手と出会うケースが多くあります。
夫婦関係がマンネリ化して、時にセックスレスや夫婦間の会話が無くなり、孤独な時、寂しい時、悲しい時等言えばきりが無いくらいあるのです。
結婚生活は数年、何十年も続くのです。そんな心の隙間風が吹いている時に陥いるケースが多くあります。
そして罪悪感を抱えながらも不倫が進行して行く。
相手が女性の場合は不倫が進行すればするほど、「離婚してこの人と一緒になりたい」と思われるケースが多いと言われます。
不倫には生活感が無く、一時的に解放されている状態です。
不倫相手に求めることは夫が出来なかった部分です。
妻に限らず夫も、足りない部分だけを求めて不倫。
かと言って離婚については、家族との別れが自身の軸の部分も失う事になるため結果的には不倫相手とズルズル関係が続き、最後は家族も不倫相手も失うケースもあります。
離婚=自由と云う勘違いの中で、結果、妻や夫と云う大事な家族と云う存在の大きさに気づかれる事も多くあるものです。
隣の芝生がきれいに見える事と同じだと思います。
不倫がきっかけで離婚を考えておられる方ももう一度冷静になってお考えになる事を是非お勧めします。
知人の話ですが、離婚歴のある40代男性が自宅近くのカフェであった女性と意気投合して男女の関係になったそうです。
相手女性を知るにつれて、その女性は夫や子供がいる既婚者で有ると知って行きました。
その時は相手女性側の気持ちが「ご主人と離婚をして男性と結婚したい」と思うまでになっていたようでした。
その後、女性の離婚が成立して、半年後には同男性と再婚されていました。
結婚を機にご夫婦とも家族付き合いをするようになった知人は、数年経った頃、女性から驚きの言葉を耳にします。
最近では女性は再婚を後悔していると。
「元夫はこうだった、あーだった」等、今の夫を罵る事が多くなったと言います。
「不倫している時が良かったなど」と勝手なことを言う女性は、不倫時は一時的に解放感を味わいながら夫の足りない部分を相手に求めていただけだったのでしょう。
本当の愛に気づくのが遅かった、もしくは本当の愛には気付けない方なのかも知れません。
離婚の話が出ているとも聞かれました。
浮気癖の治らない女性の一人です。
私たち探偵事務所の職員は、仕事上でもプライベートでも上記のように色々な方からご相談をお受けします。
当探偵 福岡事務所でも浮気癖の治らない方々のご相談ご依頼を多くお受けしてきました。
ブログにもよく書きますが、いつの時代でも不倫・浮気の問題は多くのご家族・ご夫婦の関係を壊し、信用を失い、関係回復も離婚もしかり、大きな労力と心労を抱える事になります。
お一人で悩まれ、抱え込まれる事はとてもお辛い事です。
我々探偵は、生涯、秘密を保持するよう法律で課せられており、皆様からお聞きしたご相談は決して郊外する事はありません。
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