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妻(嫁)の様子が怪しいと感じ始めた時に感じる言い知れぬ不安。
繰り返し書いて来ましたが、夫が妻を「怪しい」と感じた時点で、嫁が浮気や不倫をしている可能性は9割を超えています。
特に、嫁の浮気問題に夫が気付く頃には既に時間が経過している事が多く、問題が重篤化しているケースも少なくありません。
他の探偵事務所との交流下での聴き取りでも感じ、サイト・書籍等でも同じ事が書かれている点等から見ると、とにかく既婚である嫁(妻)の浮気・不倫が爆発的に増えている事は社会的事実でしょう。
浮気の事実、相手の男はどこの誰なのか、既婚の相手なのか、いつから始まったのか等、知りたい事がある。
嫁の怪しい行動に気付き、どうにか自分で確認する術はないか、お悩みの末、ここに行き付いた方が多いはずです。
しかし、夫は嫁の浮気に気付き難い。
そう云われるのは、家内を取り仕切っているのが妻であって、夫は任せっきりと云う旧来の慣習と、生物的違いがそうさせているとも言われています。
どうにかその真実を探り実態に行き付くための方法として、これまで30万件以上の不倫問題に取り組んで来た浮気調査のエキスパートである探偵がお書きして行きます。
なにかしら確証となる浮気の証拠が無いものか、と考え、嫁の怪しい点から、身の回り品を繰り返しお調べになる方が多いものでしょう。
決定的な証拠とは何を指すのかと云えば、言い逃れが出来ないもの、そして裁判に勝てる物証を指すものですが、どうでしょうか。
不倫相手の男とのラインのやり取りを見たとして、内容をその場で突き付けたとして、果たして認めるでしょうか。
まずは「なぜ人のモノを勝手に扱うんのだ」と怒り、浮気の問題は「やってない。」「あり得ない」と完全否定を繰り返し逆ギレ、二度と見れなくなるだけで、全てマイナスにしか働きません。
では他に、外出先での写真があったとして、それを突き付けたとしても、果たして妻がその写真を見て観念し、「私が悪かった」と頭を下げて謝罪するのでしょうか。
いえ、可能性は低い。その低い可能性にかけ問い正すには、後の展開を考えると不安が残ります。
例えば社内不倫であれば、「心配かけてごめん。会社の人と出掛けただけで変な関係じゃないから」と。
友人ならば、「心配かけてごめん。ただ食事しただけで変な関係じゃないから」と。
それこそ言い逃れの言葉と共に、嫁の内心は「怪しまれてる。ヤバい。」と警報が鳴るだけ。
教えて上げてるようなもので、以降はもっと警戒して、水面下に潜る事になるだけの事です。
基本、回りで決定的な物証探しても無駄。
不倫してればスマホは「ロック」、スケジュールは「非公開」、見えないようにして都合良く動けるように必ず細工している訳ですから、状況証拠を確りと集めて、次に繋げなければなりません。
ありきたりな浮気の兆候・サインは省略します。
直ぐに探して見て欲しい嫁の持ちモノをチェックし、浮気のサイン・兆候を見逃さなず、小さな事を積み重ねて、無駄無く動いて確信を得て欲しいものです。
デジタルロックのかかったスマホのロック解除に必死になっても、結果は得られません。
ロック外しは出来たとしても、非合法でもあり、違法性阻却事由として証拠利用は難しい。
状況証拠を得、そして決定的証拠は探偵依頼でハッキリさせるのが間違いの無い1つの方法、近道ではあります。
「浮気していないか」と問い詰めて白状させるって方もいますが、認めるか認めないかは嫁次第で五分五分って場合は、そんな賭けみたいな強引な方法は封印しましょう。
後から証拠を取ろうと考えても、問い詰めた後では警戒からなかなか不倫の証拠は取れません。
特に女性は相手がいれば、自分よりも相手をどうにか守ろうとしますから、証拠を得るのに非常に苦労する事もあります。
そうなる前に事前に確り調査して証拠を固めておかなければならない。
となれば「うちの嫁(妻)の怪しい行動」は、浮気・不倫をしているからなのか、状況証拠の中で、ハッキリと確信してから探偵依頼を検討したいと考えるのが無駄を無くすには大事でしょう。
スマートフォンを握りしめているから浮気している「だろう」と、薄いサインでは確信には程遠い訳で、確信を得たいとなれば、チェックする箇所は嫁から手の離れた持ち物。
まずは1つ目『派手な下着』のチェック。
多くの嫁の浮気を知った夫はこう言います。
「派手な下着が洗濯機に入ってた。」「でも、いつもの下着入れには無いんです。」と。
普段は綿の下着のスッポリタイプ、なのに飲み会の時は決まって見た事の無い下着が洗濯機に入っているってケースは多く、探せば妻の下着入れとは別のタンスの引き出しにこっそり隠されていたりします。
人によっては同じ隠し場所で大人のおもちゃまで見付かったりと云うケースもあり、状況証拠としては確信へ近付く大きな一歩でしょう。
その他には、ダイエットを始めた。
この辺りも要注意のサインです。
そもそも痩せる必要があるのかと云う事ですが、これまで何度と無くダイエットに取り組んでも成功しなかったものが、急に痩せてキレイになった。
洋服にも興味を示して普段から香水まで付けだした等、喜ばしいようですが、これも不倫相手が成功の要点だったとする可能性は大いにある点、注意が必要です。
また、歯のホワイトニングをしたいと言いだしたケース、これも要注意。
『ダイエットと歯のホワイトニング』、40代50代は脂肪と黄ばみが気になる年齢、お金を掛けてでもキレイにしたいと言い出したら要注意。
ホワイトニングは、歯科医院専門の家庭用のものだと冷蔵庫に注射器型の用材が入っていたり、洗面所にマウスピースがあったりするので要チェックでしょう。
そして共働きであれば、妻の勤務先のスケジュールを手に入れましょう。
往々にして出さないって妻も屡々ですが、基本は家族共用のカレンダーなどにスケジュールは欠かれているものです。
スケジュールと帰宅時間の照らし合わせによって、怪しい密会のタイミングが探れる事もあります。
嫁が浮気している事を知り、ついその場でカっとなってしまったって夫は多いものですが、一旦は落ち着いてください。
その場で家を出て、実家へ帰り、そのまま別居ってケースが多々ありますが、実はこれが非常に厄介です。
野放し状態でスケジュールも不明となります。
前述のスケジュールも非公開って嫁もいますが、実際、生活を共にしていれば会話や持ち物、子供の行事との兼ね合い等からスケジュールは自ずと共有する事になる事になります。
腹が立つ、イライラするって理由で別居を強行するのは軽率な考えです。
そもそも「反省してなにか言って来るだろう」って期待は男の勝手な妄想で期待薄、別居をキッカケに離婚へ走り出すって事もあるため、離婚はせず子供も気掛かりって夫は、来るべき時に備え、グッと堪えるべき時がある事も知って欲しいものです。
上述の通り、無理に決定的な証拠をと考え、妻のスマホを覗こうと動いたり、カバンをあさったりと云う行為は控えるべき。
バレてしまう事は勿論、怪しまれ「もしかしてバレてる?」と妻側から勘繰られてしまっては意図せず警戒させてしまいます。
妻から見知られずに上述した点について状況証拠を得て、スケジュールから行動予定を知る事、この2点を中心に動いて行きましょう。
ご自身で解決できるならば探偵依頼は不要ですが、安心のために事前に証拠を得て、相手がどこの誰か知っておく必要がある場合は、必然調査に進んで行くでしょう。
探偵依頼がを安く済ませるには、対象者となる嫁や嫁の不倫相手の男を警戒させず、人知れず調査に入り、迅速に証拠を得る事です。
嫁の怪しい行動から真実を知りたいと動く中で、行動や言動から逆に怪しまれていては意味がありません。
信じていた人に裏切られた辛い思いは、当事者しか分かり得ぬものではあっても、「話すだけでも楽になる」時もあるもの。
つらい現実の中で苦しまれる中、浮気調査などプロの探偵としてご一緒に問題解決に向き合えればと心から願っております。