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夫、妻が浮気した。
ちゃんと夫婦が向き合えていたならば、浮気しなかったんでしょうか?
浮気調査を進めて行く中で、不倫の事実がハッキリしてくると、過去を振り返ってしまうサレ妻・サレ夫さん達。
真面目で優しい夫、妻である程、自分を責めがちで、『私にも悪いところがあったから』と、自ずと反省する気持ちが出て来ます。
だからある点をハッキリさせて、被害者たる夫、もしくは妻が、負のスパイラルに陥らないために本日のテーマ『夫婦がちゃんと向き合えていたら、夫は、妻は、浮気しなかったのか』についてお書きしたいと思います。
さて、『私にも悪いところがあったから』の言葉。
この言葉を聞くに思うのは、まだ浮気夫、不倫妻を程度こそあれ愛情が残されていると云う事。
まして自責を問う事が出来るのであれば、今一度向き合う事は可能であろうと云うことです。
だからと云って、相手次第と云う一面は否めません。
言葉は悪いですが、そのあたり『は?なんで?俺(私)が悪いの?』ってクソみたいな夫・妻もいますからら考え次第と書いたまでです。(失礼しました汗)
とはいえ、繰り返しますが、サレた側が一応の受け入れる気持ちが無ければ、家族、夫婦の再出発はあり得ない訳で、責めてばかりでは、今一度向き合う事なんて出来はしません。
優しさを持つ事はとても大事です。
しかしです。
その優しさを見せる時は今では無いと云う事も知っておいて欲しいんです。
時には徹底的に厳しくある必要もあると云う事。
とち狂って、女性の尻を追いかけ回している夫に、そして男性の腕に抱かれる事ばかり期待している妻に、やさしく何を言っても声は、心に届きません。
響かないんです。
そして、守ろうと必死なんです。
この守ろうと云う言葉は、家族を守るかのような心正しい持ちの話ではありません。
浮気夫や不倫妻は、単に、不倫相手と都合良くヨロシク出来てる今の状況や、夫や妻に浮気している事をとやかく言わせない上から目線の圧強めの今の環境を守りたいってだけの、スケベ心あり気の話です。
そんなクダラナイ関係を全力で守りに来るからたちが悪い。
しかも、『あなたのせいでこうなった』と被害者面して陰に入り、「離婚だ」と言い出します。
俺たちもう無理だろ。
実家に帰れば?
別居するしか無い。
人生一度きりだから。
そんな言葉を言ってくる。
元は家族として信じていた相手が毒を吐いて傷付けてくる理由は。
そんなもんなんです。
地獄の底に落ちた気分ですが、どこの浮気夫も、どこの不倫妻も、似たり寄ったり。
ただ都合良くヤリタイだけのただの肉体関係を続けたいだけ。
それは明らかなのに、突付かれると離婚をほのめかし、相手がバレるとその不倫がさも生涯最良の相手と出逢った清いものだと思い込んで独走してるだけ。
無責任に振る舞う理由を探しているだけの事なんです。
そのためなら、誰だって傷つけたって構わないなんて許されるはずがありません。
そのとち狂っている夫や妻を、崖っぷちから救い出すミッションと思ってください。
繰り返しますが相手にもよりますが、上述の大体の馬鹿さ加減が一致してれば救い出す手立てはあります。
色々手のかかる子供がいると思って、間違ってオイタしている浮気夫、不倫妻を救い出す努力をする。
もしかすると離婚へ発展する可能性だってゼロではありませんが、決してあってはならないのは、何もせずにそのまま離婚すると云った後悔を残すこと。
皆さんと共に戦い、乗り越えるための一助として、私ども探偵事務所がお役に立てればと心から願っております。
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