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こんにちは、「帝国法務調査室」相談員の大塚律子です。
今日は、ちょっと怖い感じの画像から始まります。
皆さんちゃんと、ついて来て下さいね…。
さて本日のテーマは「夫を奪うために浮気相手女性が仕掛ける危険な離婚工作とは?」です。
夫の浮気が発覚した場合、まず感じるのは怒りや悲しみ、そして裏切りの深い傷でしょう。しかし、浮気相手の女性がわざと「バレること」を望んでいる場合があることをご存知でしょうか?実は、浮気相手が自ら浮気を明らかにし、夫婦を離婚に追い込みたいと考えるケースもあるのです。
今回は、そんな浮気相手の思惑や心理について詳しく解説し、実際の事例も交えながらその危険性を探ります。
1. なぜ浮気相手の女はバレたいのか?—彼女の危険な欲望
通常、浮気は隠すべきものと考えられます。しかし、浮気相手の女性の中には、わざと「バレたい」と思うケースがあります。それは単なる感情だけでなく、明確な目的と計画に基づいています。
● 彼(あなたの夫)を奪いたいという強烈な独占欲
浮気相手の女性が夫に対して抱く独占欲は、非常に強いものです。彼女は「彼を妻から奪いたい」「彼は私を選んだ」という確信を持ち、次第にそれが行動に移ります。
彼女は浮気を隠すのではなく、むしろ浮気を明るみに出すことで、妻に離婚させ、最終的に彼(夫)を自分のものにしたいと考えています。
ある相談者は、見知らぬインスタのアカウントからのメッセージで「あなたの夫は浮気している」と受信しました。
後に、夫婦は揉め、浮気相手の女性へは裁判沙汰となり、慰謝料請求する中、「メッセージの件で警察に被害届を出す事になる」(事件化はしないでしょうが。)と話すと、しぶしぶ認めたのです。
浮気相手がわざと妻に連絡し、事態を明るみに出したことが発覚した訳ですが、このように、浮気相手の女性たち、彼に知られぬよう、妻に自分の存在を知らせて、家庭崩壊を虎視眈々と狙っている訳です。
彼女の目的は、妻に自ら浮気を知らせて夫を奪う事。
彼女は「彼は私を選ぶべきだ」という強い独占欲から、自ら浮気を暴露するという大胆な行動に出ました。
● 彼の言葉を疑い、自ら動く浮気相手
浮気相手はよく、彼(あなたの夫)から「いずれ妻と離婚するから待って・・・」と言われます。しかし、時間が経つにつれ、その言葉が本当に実行されるかどうかに疑念を抱くようになります。「本当に離婚するのか?」という不安が彼女を突き動かし、自分から積極的に動いて妻に浮気を明かす行動に出ることがあります。彼女は「バレれば離婚が加速する」という誤解を抱き、それを悟られぬよう水面下で実行に移して行くのは上記も1つの例でしょう。
2. 浮気相手が仕掛ける「離婚劇」—妻にバレることで何を狙うのか?
浮気相手が浮気をバラすことで狙うのは、男性に「決断」を迫ることです。
私は愛されていて、最後には奥さんを捨てて離婚し、私と結婚してくれるはずだと半ば信じている。
彼女は、自分が妻よりも優れた存在であり、夫が最終的に自分を選ぶべきだと信じています。しかし、そのシナリオは彼女の思い込みに過ぎないことも多く、現実は彼女が期待する通りには進まないことがほとんどです。
だからこそ、妻に自分の存在を知らせ、離婚させる事が、自分にとっても彼にとっても幸せへの第一歩だと信じていたりもするのです。
彼女は、自分が妻よりも優れた存在であり、夫が最終的に自分を選ぶべきだと信じています。しかし、そのシナリオは彼女の思い込みに過ぎないことも多く、現実は彼女が期待する通りには進まないことがほとんどです。
だからこそ、妻に自分の存在を知らせ、離婚させる事が、自分にとっても彼にとっても幸せへの第一歩だと信じていたりもするのです。
● バレることが「決断」を迫る手段と信じている
浮気相手は、彼に「ちゃんと話すから」と言われ続け、好かれたいが故に、自分を押し殺して彼からの答えを待ちます。
いい子ぶって、大人しくしているからこそストレスも溜まって行くでしょう。
そこで思いだします。「奥さんにバレれば、彼は奥さんに決断を迫れるはずだ」と。
「妻にバレれば彼は私の元に来てくれるはず」という一方的な思い込みが、彼女の行動の原動力です。しかし、実際には夫が浮気を清算して家庭を守ることも少なくなく、浮気相手の計画は失敗に終わることもあります。
良くある浮気発覚の代名詞的なYシャツに付着した口紅は、女から妻へのメッセージです。
なんでも良いから浮気の証拠となるあらゆるメッセージを残し、妻に見つけさせる行為。
だからと言って、彼は、離婚するとも限らない。
むしろ妻との関係修復を優先し、浮気相手との関係を断ち切る事が多いのも現実です。浮気相手は、バレれば自分が選ばれるという期待を抱いていたものの、その思惑は外れたとなれば、暴れ倒す事だってある事は、しっかりと浮気夫に理解させたいものですね。
3. 浮気相手の最終手段—妊娠を利用した離婚工作
浮気がさらに複雑化するのは、浮気相手が妊娠を利用して彼(あなたの夫)を自分の元に引き寄せようとする場合です。これは、夫婦関係や家族全体に壊滅的な影響を与える要因となり得ます。
● 意図的な妊娠で男性を追い込む戦略
浮気相手が意図的に妊娠を狙うケースでは、妊娠によって彼(あなたの夫)を妻から引き離すという戦略が見られます。妊娠が発覚すれば、彼は妻に対して説明をせざるを得ず、浮気相手はそのタイミングで離婚を加速させようとします。彼女にとっては妊娠が「勝利の切り札」として機能するのです。
嫌な話ですが、あの時に、あれを付けずに合体なんて事を平気で、無責任にやる女は、思いのほか多いですし、それに喜んでのっかるおバカな旦那さん達も多いのも大問題です。
● 妊娠から堕胎~いいかげん気付く浮気相手の女
妊娠は、彼に対して大きなプレッシャーをかけます。
浮気相手は、この状況を利用して、妻との関係を壊し、自分を選ばせようとするのですが、妊娠が必ずしも離婚に直結するわけではなく、彼は女に堕胎させ、関係を終わらせようと動く事も屡々です。
逆に浮気関係が破綻する要因になる訳ですが、この「子どもをおろしてくれ」と言い始めた男の様子から、「わたし遊ばれてたんだ」と気付く女性も多いもの。
この辺りから、関係がようやく解消されると共に、手術費用だ、慰謝料だと、女はわめき始めます。
わめくのは自由ですが、同意の上で不倫し、妊娠しているのですから、「慰謝料は取れないよ」と、人に迷惑かけといて身勝手な女に知らしめたい処です。
勿論、浮気夫には、最大限お仕置きと復讐でシバキ倒しましょう。
4. 妻として冷静な対応が求められるとき—感情に流されない判断を
浮気が発覚し、さらには妊娠という重大な事態に直面した場合、妻として冷静に対応することが非常に重要です。感情的な反応を避け、冷静に事態を分析することが最善の道を探るための第一歩です。
● 冷静な判断を保ち、未来を見据える
夫の浮気が明らかになり、浮気相手が自ら浮気をバラすなどの行動を取ったとしても、焦って感情的に決断するのではなく、自分自身の将来や家族の未来を冷静に見据えることが重要です。
本当に反省しているのか。口先だけの反省では無いのか。
別々の道を行くのか、復縁も視野に入れるべきか。
子供の故地ともある。お金の事だって大事だし。
状況によって、様々なお考えがあるのも事実です。夫婦は山あり谷ありだからどうにか頑張って乗り越えようと云う前向きな気持ちになれれば良いですが、傷が深く、そんな事は無理だって気持ちが動かない程精神的に追い込まれている事だとってあります。
浮気の証拠があれば、離婚は拒否が出来ます。慰謝料も時効期限まで3年はある。
ゆっくりとは言えませんが、慎重に判断して、一度きりのご自身の人生に於いて、後悔の無い選択をなさって欲しいと思います。
最後に
浮気相手がバレることを望む背後には、独占欲、疑念、妊娠を利用した策略など、さまざまな思惑が絡み合っています。これらの思惑が絡むことで、浮気の問題はさらに複雑化します。あなたが一人で抱え込むことなく、冷静に状況を見極めるために、私たち「帝国法務調査室」にご相談頂ければ幸いです。
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