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こんにちは。「帝国法務調査室」相談員の赤崎加代子です。
ここ数日でようやく寒波がゆるみ、日中は暖かさを感じる時間も増えてきましたね。日本には四季があり、その始まりを示す「立春」「立夏」「立秋」「立冬」を総称して「四立(りしゅう)」と呼びます。実は節分は一年に四回あるのが本来の姿ですが、その中でも冬から春へ移り変わるこのタイミングだけが、今も豆まきなどの行事として広く残っているんです。みなさんも、豆まきを通じて新しい季節の到来を実感されたのではないでしょうか。
さて、この冬から春へと向かう時期は、実は探偵業界でも“ある現象”が顕著になる時期。
そう、不倫や浮気に関するご相談や調査依頼が増えてくるんです。今回は、そんな不倫・浮気が始まりやすいとされる理由や具体的な事例を、ちょっと踏み込んでお伝えしてみたいと思います。
寒い時期は家で過ごすイメージが強いかもしれませんが、意外と年末年始やクリスマス、バレンタインデーとイベントが連続するため、人と会う機会が増えたり、気持ちが浮ついたりしがちです。
特に「夫がクリスマスに急な残業や飲み会を理由に帰宅が遅くなった」「バレンタインデーにいつもと違う行動パターンをとった」など、小さな違和感がきっかけとなり、後になって浮気が発覚するケースも珍しくありません。
実際に探偵社に寄せられる調査依頼も、年末年始やバレンタインシーズンに急増する傾向があります。
春は、人事異動や新入社員の入社などで職場の顔ぶれが変わり、新たな出会いが多くなる季節。誰しも新鮮な環境にワクワクする一方で、慣れない人間関係にストレスを感じることも増えます。
そんな中、「優しく声をかけてくれた同僚と急接近した」「上司や部下との距離が近づきすぎた」など、恋愛感情が芽生えるシチュエーションが多発し、不倫・浮気に発展するハードルが下がり、間違いが頻発するのです。
家族そろって過ごすはずの長期休暇が、実は浮気・不倫の温床になりやすいというのをご存じでしょうか。
「実家に帰省するから」と別行動をとることによって、浮気相手と会う時間を確保する人が少なくありません。お盆や正月など、日本人にとっては家族団らんが当たり前のように思われる時期だからこそ、パートナーの怪しい動きがあっても見過ごされがちなのです。
長期休暇は本来リラックスするための時間ですが、その“緩み”が思わぬ浮気のきっかけを作ってしまうこともあるのです。
春の人事異動で単身赴任が決まり、夫婦の距離が物理的に離れることで、浮気が始まるケースがあります。夫側だけでなく、「夫がいない寂しさ」を紛らわそうとした妻が不倫に走るパターンも珍しくありません。
どれもよく耳にするケースで、当事者たちは「まさか自分がそんなことになるなんて」と最初は思っていたりするものです。
季節が変わるタイミングは、気持ちも環境も大きく動き出す時期。同じように、人間関係にも新しい出会いや別れが訪れ、思わぬトラブルが生じやすくなります。冬から春へ移ろうこの時期、パートナーのちょっとした言動に違和感を覚えたら、早めに対処するのがベスト。長引けば長引くほど、感情的・金銭的な負担も増えてしまうからです。
もし「もしかして浮気かも…?」と不安が拭えないなら、どうか一人で悩まず、ぜひ私たち「帝国法務調査室」にご相談ください。今までの経験やノウハウを活かして、あなたにとって最善の方法を一緒に考えていきましょう。
厳しい寒さを乗り越え、明るい春が訪れるこの時期だからこそ、大切な人との関係を見直す良い機会になるかもしれません。みなさまの日常が、穏やかで幸せなものでありますように。