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「別居したい」なんて隠れ浮気の可能性大なんです。
「しばらく実家にいるから。」
「少し落ち付くまでアパート借りて暮らす。」
「俺出て行くから、早く実家に帰れ。」
このあたりは、夫婦間のおかれた状況によって、浮気が表沙汰なのか、水面下で関係中なのかは違ってます。
帰りが遅かったり、外泊したり、休日出勤が増えたりって中で、「生活に疲れた。」だとか「お前のあれがあーだから」とか不満が急に噴出して、最近まで何にも言ってなかったのに急に言い出すケースの隠れ浮気が水面下で実行中の計画的別居要求だったり。
既に浮気が発覚して、散々ぶつかって話し合ったり、修羅場の末の状況だったりと云う状況だってあるでしょう。
「一人になりたい」「ゆっくの考えたい」「冷却期間が欲しい」など、説き伏せてくるごもっともなセリフ。
さらには「実家に帰れ」だとか、「俺が出て行く」だとか、OKもしてないのに強行手段で来る浮気夫もいます。
これは浮気妻も一緒で、子供を連れて実家へ帰っといて、実家を体の良い保育所としか思っていない不倫妻は、きまってコソコソ不倫相手とよろしくやってます。
この別居だとは言わないまでも、「ちょっと離れて暮らしてお互いに冷静になりましょうよ」って変な説得めいたセリフ。
我々探偵さんからすれば、「隠れて浮気してますよ」「自由にやっちゃうぞ!」って伸び伸びやりたいってサインにしか感じません。
勿論、ホントに頭冷やしてる浮気夫や不倫妻もいるかも知れませんが、一人で部屋にいるとは限らなかったりもする。
別居先って聞いてた部屋は、きっと変に部屋内は整理整頓されてる事でしょうし、歯ブラシが並んでたりするかも知れない。
実際、”摺りガラスの向こうに透けてるグラスに立てられたピンクと青の歯ブラシ”なんて、別居先の浮気夫や不倫妻の部屋で、探偵さんが時折見る光景だったりもするものです。
さて、この大変もっともらしく正当な権利だったかと勘違いする程の冷却期間と云う別居宣言は、水面下での不倫の兆候として示されているものであって、阻止しなければなりません。
離婚したいと思っていれば放置も1つかも知れませんが、離婚を考えていない夫婦の場合ですと阻止しなければ、殆どのケース、別居期間が長期化し、結果、引き金となって離婚へと向かうなんて事もあります。
ご相談にいらっしゃる依頼人の中にも、既に別居中って方も少なからずいらっしゃいます。
ずっと実家に帰ってると信じていたのに、実際は女の家に結構な頻度で行ってるって事は実に多いんです。
夫婦間では冷却期間なんて言っておいて、水面下では熱ッつ熱で不倫相手の部屋のドアを叩きまくってたりしてる後ろ姿が目に浮かびます。
とにかく、別居なんてさせない方針が賢明です。
離婚するしないに限らず、同居していれば隠しては来ても浮気夫・不倫妻の動き・スケジュールなど色々見える部分は多い。
しかし、いざ家を出られると見えなくなる部分が多くなり、調査の実行日の特定が難しくなり、時間も自由になる分、調査時間も長くなってしまい費用が嵩んだりって事もあるでしょう。
家族の行く末を案じれば、離婚はしたくないと考えていらっしゃるとすると、別居はしない、容認しない方が正しい選択って事を覚えていてください。
2度と無い人生ですから、後悔の無い選択をして行きましょう。
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