「プライバシーを盾に逃げ切ろうとする浮気夫」

出会いや別れの多いこの時季、夫や仕事に就いている妻の不倫も一区切りを見せようとする季節でもあります。

本記事をいつもご覧頂いている皆様はお分かりとは思いますが、要所を押さえて是非とも抜かる事無く、細心の注意で行きましょう。

今回は浮気夫は、突然妻から投げかけられた浮気と不倫相手の女の問題から逃げ切ろう、なんとか妻と対等な立場に持って行こうとあがくにあたって、プライバシーの問題を盾にする事があると云うお話です。

よく浮気しておいてそんな事が思い付くなと思いますが、「窮鼠猫を噛む」的な立場にあれば、あらゆる点でスキを突いて来るものでしょう。

まずは調査事例から。

妻からの夫の浮気調査のご相談。

結婚前に一度だけ浮気をされたご主人(30代)。

浮気相手は、当時流行っていた出会い系サイトで知り合った若い女性でした。

その場限りの女性だと言われて許し、結婚に踏み切った奥様。

結婚を機に浮気防止の為とお互いの携帯は見せ合うと約束したそうです。

婚姻後数年は何事もなく平穏な日々でしたが、ある日突然夫が「俺の携帯を見るのはプライバシーの侵害だ」「俺もお前の携帯は見ないが、お前も俺の携帯は見るな」と強い口調で言ったそう。

奥様は「はいはい分かりました」と答えたものの、誰でもわかる通り「これは何かおかしい」と判断。

ピンと来た妻は、とりあえず素知らぬふりをして、しばらくご主人の様子を見てみることにしたのですが、注意深く確認していると、毎朝定時に受信するメールの着信音(最近はラインが多いですが)がありました。

又、休日出勤が増えた事等から、浮気を懸念されてご相談にお見えになりました。

ご相談にお見えになられた数日後、たまたま見たメール内容が「打ち合わせの件、承知しました」とあったそう。

奥様は、態度の大きいご主人につい「最近メールが多くない?」と問うてしまったようですが、「仕事の打ち合わせだ」「ふうーんそうなの」と何とか心を抑えての冷静な態度を貫かれました。

ご主人様の警戒心を解きながら様子を伺っていたそうですが、〇月〇日の件承知しましたの内容の文面から、〇月〇日の素行調査を決意され、調査実行のご指示頂きました。

〇月〇日は平日、ご主人は通常ならば勤務日。

普通ならば調査日程からは外すタイミングです。

しかし、同点、妻の勘はさすがと云ったところ。

車で出勤のご主人。

勤務先へ行かれて数時間後、お昼休みの時間帯に突如車が移動を開始しました。

車はパチンコ店の駐車場へ到着すると、後から到着した車から降りてご主人の車へ乗り込む女性の姿を確認。

不倫相手の女と接触です。

その後二人は「ラブホテル△△」への出入りが確認されました。

調査は引き続き、その後2回の不貞の証拠撮影。

浮気夫は、時間有休を取って、会社の取引先の事務員女性「□□女」と不倫していたことが後に分かりました。

浮気の追及を受けた夫は、プライバシーの侵害と主張。

よくあるパターンですが、調査自体は秘密にして、「〇月〇日に休んだこと」「女とラブホテル△△へ行ったこと」「女は□□女」である事を言えば、ぐうの音も出ず浮気した事実は肯定も否定もしないって状況になります。

まあだいたい言葉のはしばしで「何で分かったんだ」とか「誰が見たんだ」とか、認めちゃってる質問が飛んで来るんですが、浮気夫はどこまで証拠を掴んでいるのかさぐろうと根掘り葉掘り聞いてきますがサラッとかわしつつ、その辺りの内容はバッチリ録音します。

基本、離婚しない場合や、どうするか迷っている場合は、探偵の存在や報告書を突き付けたりって事はお勧めしていません。

まずはシッカリ追及して、浮気を認めさせて謝罪からの浮気相手の女と別れさせた後には、夫婦の融和をはかって行くのですから、「別れたと見せかけて、実は女と繋がってた」なんて事の無いよう、ここは後の浮気の再発防止の確認のため、探偵の存在はきれいに消しておきます。

余談ですが、「実は女と繋がってた」なんてケース、ホント多いです。

浮気のくせに往生際の悪い浮気夫や不倫相手の女が実に多い。

この辺りは、別の機会に書くとして、今回のテーマは「プライバシーを縦に逃げ切ろうとする浮気夫」です。

繰り返しますが、浮気の追及を受けた夫は、プライバシーの侵害だと主張。

浮気夫が約束を破ったのですから侵害と言う事自体おかしいと怒りが収まらない奥様。

確かに夫婦で有っても守られるプライバシーはあります。

一個人の人間であり、守られるプライバシーはあって良いものとは思いますが、今回は苦し紛れの抵抗策でしかありません。

出来るだけ立場を有利に、いや同等に持って行きたい浮気夫と、浮気しといてプライバシーもクソも無いってスタンスの妻との攻防です。

どんなにここで浮気夫が踏ん張っても、夫婦間では強がっても、世間ではそんなの通用しません。

色々な我々探偵さんからのアドバイスの下、言葉で組み立てて行って、『じゃあ、さっき伝えた弁護士さん(色々あるテクニックなんですが)にお願いして女に表に出で貰うから!』って責め句で一発です。

プライバシーを縦に逃げ切ろうとする浮気夫ですが、非常に浮気癖のある男性が多いですから、夫婦間の再出発、関係回復の再スタートを切るも、繰り返しますが、女と繋がってる事が本当に多いので、浮気癖まで根絶やしにするよう慎重に対応して行きましょう。

何事も段取りがあって、最後の最後にすべてを取り戻して頂く流れがある事。

またそこまでの道のりは簡単ではなく、ある種の覚悟が必要である事。

あしからずご承知おきください。

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