探偵 福岡事務所のメガネ型カモフラカメラ等新機材導入

探偵事務所は、随時、色々な撮影用のカモフラージュカメラを購入して、訓練でトライアンドエラーを繰り返し、使える機材、使えない機材を取捨選択して行きます。

ただ、毎日購入するわけではありませんし、よさそうなものが出て来た時と、社長の乗り気も合わさって、購入のタイミングの時期的なものがあったりします。

今回は、ソニーの一眼レフ用のバッテリーグリップ・ホルダーを購入したいと稟議を出していたのに合わせ、他の欲しい物を挙げていたので、７点ほど導入になりました。

７点中、本日、作動チェックしたのは、バッテリーグリップ・ホルダーと、マウス型のWiFiカメラ、メガネ型カメラ。

バッテリーグリップ・ホルダーは、一眼レフに只、填めるだけと云うことで、稼働チェック完了。

マウス型のWiFiカメラ、メガネ型カメラについても、作動に問題ありませんでした。

下記の通り写真をお載せしますが、外見上、これがカメラなんて分かりませんよね。

例えば浮気調査でラブホテルへとカップルが進行するのを撮影する際、エレベーターに乗った対象者カップルへ「お先にどうぞ」と誘導しつつ、カメラでばっちり撮影、「ありがとうございます」と先を譲ったお礼を言われたりすれば、こちら側へカメラ目線で会釈してくれることになる。そうなれば顔などはバッチリ撮れますよね。

色々な探偵事務所が、インターネットには広告宣伝されていますが、協会の研修会等で、実際にどんな機材を使ってるのか、他の探偵事務所の調査員なんかと話しをしますが、「それってハンディカムしか使ってないよね」って会社が殆どで、撮影が難しいスチュエーションで、『どうやって撮ればいいんでしょうか』等と相談を受け、『この機材がいいですよ』と紹介して、購入方法を紹介するんですが、親しい製造・販売店なんで買いに来たらよろしくと紹介しても、まずは買いに来る業者は福岡はうちと別途１社、熊本２社、佐賀１社の知る限り、機材にお金をかけている会社はその５社しか知りません。

殆どの場合、調査員が社長に「これが必要」と説明しても、実際、現場に出ない社長に高価な機材の導入を迫っても、なかなか決断してくれない訳です。

ましてや、テスト的に色々と導入するなんてしないのではないでしょうか。

そもそも良い画像を撮りたいとか、張り込みを出来るだけ容易にしたいとか云う発想に行きつかないのかも知れません。

先日、探偵事務所の全国６００社が加盟する集合体で、当探偵事務所が加盟する日本調査業協会の組織変更が４月１日付で実施されるとのことで、４月１３日、福岡県探偵調査業協会の総会が開かれるとのことでした。

当日の様子は、改めてお知らせいたしますが、総会の後は探偵事務所数社と社員の参加による懇親会も予定されているので、みな、真摯でまじめな探偵さんばかり、皆さんとお会いできること、楽しみにしています。

浮気調査ご依頼のＨさま、間も無く報告書の方、完成いたします。

当探偵事務所の超ベテラン相談員の赤崎か中村から連絡が入りますので、お受け取りをお願いいたします。

また、身元調査のＦ様、住所を明かさない彼のご住所の方、判明致しました。
残念ながら既婚者で妻子ありの家庭環境でした。

社会的責任も含め、交際関係をいかがなさるか考えて参りましょう。

同じく当探偵事務所の赤崎さんから連絡が入りますので、弁護士さんの介入も視野に入れて如何様にするか考えて参りましょう。

その他、ご依頼中の皆様におかれましても、調査の方、順調に進んでおります。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。