探偵の防諜方法・諜報活動を浮気調査へ利用する方法

諜報活動と云えば、敵による情報収集など国家間のスパイなどがありますが、企業間の極秘資料や情報漏えいも諜報活動の1つに含まれてきます。

こうした諜報活動を防御する防諜方法は様々ありますが、犯人捜しのための物理的なトラップから、誘導尋問を利用した心理的トラップまで様々あります。

こうしたトラップを状況に応じて仕掛け炙り出す訳ですが、敵も捜索者が誰であるのか確認するために仕掛けて来る事もあり、引っ掛からないためにも常に気を配っておかなければならないものです。

防犯の為のトラップとしては、色々なものがありますが、企業など現金を取り扱う会社での金品の盗難が多くあり、ご相談をお受けする事があります。

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これは、金品を保管している場所へのカメラの設置が簡単な予防策な訳ですが、こうした予防策を施す前の油断している状態で犯人捜しのためにちょっとしたトラップを設置します。
大抵、保管場所には施錠している事が多い訳で、特定の者のみが開錠する訳です。

ノブ付近の裏側に特殊な塗料を塗布しておき、紛失と同時に確認すればだれが犯人なのか簡単に判明します。
特殊な塗料ですから、犯人の手や所持品に付着している事が確認できれば当然に藩命します。
指紋と云うものは、警察でない限り提出を任意や強制であれ提出させる事が難しいものですが、これであれば容易に確認出来ます。

また、勝手に会社のデスクを空けられている可能性が感じられた場合は、クラッカーを利用したり、ネズミ捕り、チャイム式の防犯ベル、パソコンが設置されているデスクならウェブカメラによる自動監視などいろいろあるので利用したいところです。

また社内のスパイの炙り出しであれば、色々な方法があるが、まではあやしい人物捜しにはライバル会社からの封筒を送り付け、デスクの上に堂々とおいてもらうよう依頼人会社に手配します。
受け取った社員が、皆の前で堂々と開封するようなら白、慌ててしまうようであれば黒である可能性が大いに高まる訳です。

色々なトラップから、特定の人物がある程度ライバル会社と関係していると判断された場合は、あやしいと判断される部下に対し、ライバル会社の関係者のフリをして接触(色々なダミーグッズを利用する)、信じ込ませ酒の席まで持ち込めば全体像は全て見えて来る事になる。

こうした方法は、スパイに限らず、浮気調査の浮気相手女性・浮気相手男性の特定などにも利用できる方法が様々あり、事前の身元特定に多くの利用方法があります。

例えば、浮気相手の女と思われる女性の名前と携帯電話番号を書いた紙を夫の財布に挟んで置く、買い物先でメモを見て慌てて隠すようであれば灰色、こりゃ何だ?と見せて来たり、髪をポイするようなら白と判断出来るでしょう。

ちょっとした知恵を回せば色々と簡単なトラップをしかける事が出来ます。

御依頼頂いたご相談者やご依頼者の皆さまへは多くこうしたトラップをお伝えし、白黒をご判断頂いています。

どうぞお気軽にお尋ね下さい。

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