探偵 福岡の浮気調査と夫の往生際の悪さに悪戦苦闘の妻

桜の開花も間もなくですね。当探偵事務所から程近い、福岡高等裁判所の桜並木も蕾が今にも開花しそうな気配です。

春の気配を感じ、心も体もウキウキする季節になります。

昨日、浮気調査のご依頼に悩んでおられる若い奥様よりお電話頂きました。

最近、ご主人様のメールやLINEなど様子がおかしいと思われていた中、些細な喧嘩から
奥様が”貴方浮気しているでしょうと”問い詰めたそうです。

ご主人は”其れはお前の勘違いだ、そんなに言うのなら証拠があるか、勝手な思い込みでいちゃもんつけるな”と激怒されたそうです。

浮気の証拠が集まるまでは責めない事と勘ぐる様子も見せない事が大事です。

一度、問い詰めてしまうと、警戒がひどくなり、相手女性との接触も間が空く事となり、結果、調査の日数がかかり、費用も高くなりがちです。

いくらメールやLINE等が有っても裁判に使う証拠としては弱いものになります。

裁判までにならず、夫婦間で話し合う場合は夫や相手が認めればメールやLINEでも十分期待は出来ます。しかし、否定されてしまえば、上記のご相談者さまのように対処に苦慮する事となります。

離婚を決意されたのであれば裁判でも認められる確実な証拠が必要になります。

個人でホテルに入るところを撮られた証拠の写真でも言い訳されるケースが良く有ります。

第三者が、特にプロである私共探偵事務所の証拠としての浮気調査報告書が、公平な立場での有効な立証行為に繋がろうかと考えています。

このような時こそ私たち探偵事務所がお力になれます。

ご主人を責める前に先ずはご相談下さればと思います。

昨日の浮気調査のご依頼者の方もそうでしたが、浮気調査が終わり、結果が出ている中、、奥様のお気持ちが離婚か復縁かと揺れている中、浮気調査で証拠を得ている事を隠し、「浮気しているでしょ？」とご主人様に問われる方は多くいらっしゃいます。

多くは認めて謝罪するケースが多いのですが、先日のご依頼者方のご主人と浮気相手は違いました。

ご主人は、自分の擁護に走り、「彼女がしつこかったんだ」等と浮気相手を悪者にし
いました。

逆に、奥様が浮気相手の女性を呼び出し「浮気しましたね？」と問うた際には、ご主人様を悪者にして「ご主人が執拗に迫られたんです。」と言われていたとの事でした。

両者のこうした往生際の悪さは如何なものでしょうか。

崖っ縁に立たされると自分自身を守ることで精一杯なのでしょう。

奥様やお子様の事など片隅にも無いご主人の態度に離婚を決意されたようでした。

色々なご夫婦の離婚や復縁の決断をご一緒させて頂く中で、どのみちを選べばどうなって行くものか、多くのご夫婦方々の行く末をご一緒させて頂き、今日となりました。

調査終了後のアフターも誠心誠意を持って対応させていただきます。

浮気調査には感情が先走るケースが多くあります。先々の事を考えながら冷静に判断
することも大事です。

ぜひ、ご依頼に限らず、当探偵 福岡事務所の無料相談もご利用頂ければと思います。

今日、夕方からは浮気調査のご相談で当探偵福岡事務所にてご相談者もお迎えします。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。