福岡県の災害と安否確認のための所在調査

こんにちは!当探偵・福岡事務所の相談員、赤崎です。

福岡県西方沖地震から今日で13年が経ちました。

被害を受けた私の記憶も、薄れてしまいがちです。

平成17年3月20日、あの日はお客様とお電話中でした。

一瞬何が起きたがわからない状況、電話口のお客様も「えっ、何々・・・」そのまま電話は切れてしまいました。

ビルは、稲穂のようにたわみ揺れ、合わせて事務所内のデスクや書類棚も倒れ落ちました。

調査員は、当日、調査に向かう途中の班や、張り込み中の班もいました。

どんな状況でも仕事を放りだす事は出来ないと張り込んでいた調査員はホテルから慌てて出てきた対象者の姿を撮影していた事を思い出します。

浮気調査のご依頼が多い時季でした。

調査員は全員出動中で高速道路を走行していた班もいました。

福岡都市高速道路でしたが、波打ち崩れ落ちるのではと思ったそうです。

家が気にかかり、いち早く町に出れば、道は割れ、ガラスも飛び散り、家はゆがみ、悲惨な現状。

福岡県の災害と安否確認のための所在調査

家にいた子供や、別に家庭を持ち住む子供たちの安否が心配で、自身のケガも忘れてしまう程でした。

地震の翌日からは、ご依頼者の安否確認と関東方面からかかる連絡が付かないご家族の安否確認のための人探し・所在調査など、翌日からは調査員・相談員総出で対応した事を覚えています。

過去のご依頼者様ご本人や、新たな依頼先及び関係者方の確認に、調査員が駆けずり回る中、皆様の無事なお姿と「ありがとう」のお言葉に気持ちがぐっと引き締まったと言っていた言葉を思い出します。

ケガ組みの私は、安否確認のためご依頼者様や安否確認が必要な対象者ご自宅へ電話を繰り返し、無事を確認しましたが、実は無事で無かったのは私の方で、皆さんの安否確認を終えた後、安心感からか一気に腫れが増し(実は足の骨折です。)、入院する事態となってしまったのでした。。

同じような地震が、また何時起きてもおかしくないとも言われています。

近年、福岡県内では様々な災害が襲って来ました。

平成28年4月14日には、気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測する地震「熊本地震」。

平成29年7月5日から6日にかけて降り続いた「九州北部豪雨」。

など大災害が続いています。

改めて防災意識を持つことが大事です。

シッカリと安全の確保が出来るよう、注意して参りましょう。

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