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浮気調査 福岡の探偵『尾行・張り込みの集中力』
当探偵・福岡事務所のSです。
本日は、昨晩からの浮気調査で徹夜、浮気相手の住所をハッキリさせるため、引き続き追跡を行うと云う、28時間の追跡調査と相成りました。
この長時間の張り込みがなかなかの精神的負担となります。
いくら探偵事務所であっても、浮気相手の身元を判明するには、顔だけでは判明する事は出来ません。
よって、浮気・不倫相手が、自宅へ帰宅するまでは追跡を継続する必要があります。
事前の情報で浮気相手の氏名や住まいの地域や生年月日など、どんな些細な事でも情報があれば、判明する事は可能な場合が多くあります。
しかし、今回は全く情報が皆無でしたので、浮気・不倫相手の帰途先を確認しなければハッキリさせる事はできませんでした。
浮気の問題で、訴訟となった場合には、必ず誰と性的関係を持つに至ったのかと云う点が重要になってきます。
どこの誰か分からないと云う結果では、訴訟の相手が定まらず、係争中、色々と不足の事態が発生する事もあり、弁護士・法律事務所の先生方からは、両者の顔がハッキリする写真と相手の身元を強くご指定頂きます。
撮影面については、場面に合わせてキッチリ体制を取って撮影して行きますから問題無いのですが、身元となると、先ほどのような長時間になる場合もあり、週末の調査では現場数も多く、なかなか交代要員がいないため長時間の尾行・張り込みとなるため、なかなか集中力が続かないなんてことになったりします。
交代で寝たりはしますが、スッキリするには至らない事も多く、調査員皆、気力で継続することになります。
これもすべてご依頼者皆様のためと、各員が互いに叱咤激励しながら、いつ終わるかも知れない現場に挑み続けます。
自画自賛ながら正直、なかなか精神的負担が凄いなと思ったりします。
ある調査員などは、目を開けて張り込みながら脳は休んでいると、なにかヨガの修行僧みたいな事を言ったりしますが、そんな事はさておき、徹夜にはQPコーワゴールドをボリボリかじりながら、コーヒーをがぶ飲みしながらなんとか乗り越えて行くのです。
そう云う事で、張り込みは、休憩にはなりません。
いつ出て来るか分からない相手の一瞬の動きを見逃せず、ジッと視線をこらす作業。
ちょっと目を離せば、すべてが無駄になってしまうと思えば心の余裕すら無いのです。
そんなこんなで連日、当探偵・福岡事務所の調査員どもは、今日も、そしてこれから先もずっと、皆様のお役に立てますよう、しっかりと浮気調査の尾行・張り込みをしっかりと続けて参りたいと思います。
本日も仮眠の後、B班の浮気調査の応援に向かいます。
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