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浮気調査 福岡の探偵「緊張の瞬間」と重圧
緊張の瞬間
当探偵・福岡事務所の調査員Aです。
当探偵事務所では、まずは相談部が窓口となって調査をお受けしますが、実際に調査に入るようになると、依頼人への中間のご報告や打ち合わせは、直接、私たち調査員が行います。
調査以外にも色々なご質問をお受けしますが、例えば我々は24時間いつでも電話に出るので「探偵さん、いつ寝てるんですか?」これが一番聞かれます。
人気の探偵事務所の探偵は、どの探偵社も調査員は全体的にチョコチョコ寝の寝不足気味が通常なんじゃないかと思うんですが、基本は確り寝れる事はあまり無く、寝れるときにしっかり寝るスタイルです。
次に聞かれるのが、「探偵さんのお仕事って危なかったりしますか?緊張しますか?」と云う質問。
勿論、危険な時もあります。
いろんな意味でスレスレの処で調査してますから、私たち探偵は緊張の中にいます。
真面目に調査に取り組んでいる探偵事務所の調査員達は、基本的には、現場に入る前にかなりの緊張を抱えています。
まだ見ぬ現場や困難なスチュエーションにどう対処するか、依頼人の様子から勘付いていないか、対象者は、はたまた相手との接触方法など、事前に色々と予想して行くと、「はたして大丈夫なんだろうか?」と心配になって来る。
緊張と重圧が、どんと肩に圧し掛かって来る。
だから繰り返し繰り返し現場に行き、移動するであろう方向の道路事情を確認したり、駅やバス停、角を曲がった先の相手の見え方など細かい所から、想定外の行動予測を繰り返し行って、安心しようとしているのかも知れません。
ただ、結局は、どんなに繰り返しても重圧や緊張は消えないんです。
現場に入って追跡し、事実関係をハッキリさせて行くんですが、調査を実行している最中は、重圧を感じている暇はありません。
刻々と変わる現場の状況に合わせて行動している訳で、そうなれば考えずとも自然に体が動いて集中している訳で、緊張などしている暇はありません。
特に徒歩尾行は神経を使うものだし、車輛備考だからって余裕は無いし、常に神経を集中している訳ですが、意外と現場に入って動いている間の方が気持ち的には楽。
ですから、一番の緊張のタイミングは、現場に入る前の何も行動していないタイミングが一番ストレスを感じいるのではないかと思います。
そうしつつ、1つの現場が終われば、また次の現場と、次々入って来る調査現場に取り組み、緊張と安堵を繰り返しています。
緊張なんて「男らしさが足らん」感じもしますが、結果を出さねばと云う使命感が緊張を生む訳ですから、真面目に取り組んでいる証拠だと思いたいものです。
この重圧に耐えながら、日々の探偵業務に取り組んで参ります。
浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。
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