探偵 福岡・天神３億８千万円強奪事件と護身用品

こんにちは、当探偵 福岡事務所の調査員〇原です。

４月２０日、福岡・天神で３億８千万円奪われた事件が発生した。

現金を強奪した犯人等は、我々が普段行き来する天神の中央街を抜け渡辺通り方面へ逃走したとのこと。

その当日、福岡空港国際線ターミナルで、多額の現金を持って韓国へ出国しようとしていた韓国籍の男数人の身柄が確保されたとのことだが、同人等曰く、車購入の資金だと語っているとのことであり、又、所持していた現金の帯封が強盗された現金の帯封とは違うものだと言う。

同人等が犯人であれば、あまりにも大胆に出国を試みた事になるが、ナンバーから強奪した金銭が二束三文の紙屑になるよりも、逮捕を覚悟して公に強奪した金銭を使いたいと考えるのならば、事前に闇で換金して同方法で出国を計画した可能性もあるやも知れない。

そもそも島国である日本は、韓国・北朝鮮を秘匿に船で行き来する話や、敗戦国であることより、米国など戦勝国に対して検閲不能な領域やルートが空路等で存在しているもので、闇の金を海外経由でクリーンに変える方法があるとも聞いた事がある。

詳しくは知りえないが、日本の警察は優秀。可能性のあるルートは当然すべて押さえているはず。

なかなか犯人が捕まらない状況が続けば、手を出せないルートを通っている可能性も否定できないのではないだろうか。

事件当日は、私共探偵 福岡事務所の調査員は天神での張り込み等に就く者がいなかったため、偶然にも遭遇する可能性はありませんでした。

強盗事件で死者が出なかったことは幸いでしたが、催涙スプレーで攻撃された会社員は大変な災難でした。

調査員になりたての頃、催涙スプレーの効果を確認するため、一度、噴霧した場所を通り過ぎ、眼内に一部入れた事がありますが、とても我慢して目を開けられるものではありません。

現在は、レイシック手術で視力も２．０ですが、当時はコンタクトレンズでしたので、忘れて再使用したときは、思いがけずに激痛が走り、洗面所でうずくまった事を思い出します。

護身用として販売されているものは多数ありますが、この種の護身用品は相手に取られてしまっては意味がありません。

催涙スプレーやスタンガンを試したことがありますが、スタンガンは腕に試したところ、腕がポーンと吹っ飛ぶ感じではありましたが、何とかその場で対処できるレベルではありました。

催涙スプレーはと云うと、効果が長く視界を奪われます。

流水で流し効果が薄れるにはしばらく時間がかかり、何も出来ないなと云う印象でした。

話しがそれましたが、逸早い犯人の逮捕を願っております。

明日は、朝一から福岡の浮気調査で出動予定です。

皆様のお抱えの問題に触れ、逸早く解決いただけるよう尽力して参ります。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。