探偵 福岡「不倫と言ってもどんな関係だって浮気で決まりですか?」

不倫と言ってもどんな関係だって浮気で決まりですか?

浮気調査をしていると、色々なパターンの浮気があります。

会社の上司や同僚との不倫だったり、同級生との不倫だったり、はたまた飲みに行った先で知り合った相手、出会い系で知り合った相手、風俗など、出会いの場や関係は様々。

となると、どんな相手でも浮気になるんでしょうか。

１回限りの関係が妻(夫)にバレて離婚騒動に発展する事はなかなか少ないものです。

妻や夫にバレるのは、特定の相手と継続的に関係している場合が殆どです。

１回限りの浮気、一夜限りのSEXとなれば、わざわざ不倫と云うドロドロの関係と言う雰囲気の言葉を持ち出すまでも無いでしょう。

実際、弁護士などの著書や仕事柄、直接お尋ねすると、『一晩限りのことであれば、それだけで不貞行為を原因とする離婚請求は見閉められない』と言われます。

もし浮気した側であれば、ひたすら謝って許して貰うしかありませんが、浮気された方であれば、じゃあどうすればいいのかって事になります。

一晩限りって事になれば、よくある風俗や出会い系で知り合った相手との関係をもって離婚を請求できるかって事になると、これは関係の継続性や複数回の不特定との不貞行為が問題になって来ます。

東京弁護士会の日野弁護士の著書にも『毎回相手は違うがたびたび浮気をしている事が立証されれば、不貞行為を原因とする離婚請求は認められ、慰謝料を支払い必要が出て来るだろう』とあります。

風俗だって、当事者にしてみれば立派な浮気と言えば浮気なんですよね。

風俗の末に性病まで移されて、妻にも感染したケースのご相談等もしばしばあります。

人生には、魔が差したなんて事もある訳でしょうが、既婚者である事を知りつつ関係している、よくある社内不倫や同窓会で再燃した元彼・元彼女との不倫なんて云うのは、絶対に言い訳なんて通用する訳がありません。

世の奥様、旦那様は、浮気心が疼く、魔が差す瞬間は、心してかからなければいけない事を確り認識してもらいたいところです。

不倫についても、「婚外恋愛」いわゆる社内恋愛や同級生との不倫などの継続的な関係や、「愛人関係」疑似恋愛や性的関係を金銭の支払いとの上になりたつ男女関係、「重婚的内縁関係」妻乃至おっとがいるのに将来結婚する意志をもって夫婦のような生活を送ったりと云った分け方があります。

「婚外恋愛」が一番多いものですが、「愛人関係」「重婚的内縁関係」よりましっ事などはありません。

不貞行為の上での夫婦の生活を平和を乱した不法行為として判断すれば、「愛人関係」「重婚的内縁関係」と「婚外恋愛」は何ら変わりません。

妻(夫)を傷つけてまで強行する不倫関係を多くみる探偵業ですが、ぜひそうした利己的で自己本位な行動はやめてもらいたいと願っています。

当探偵・福岡事務所は、２４時間３６５日、いつでも浮気調査・尾行調査・身元調査・人探しなど、あらゆる調査に出動致します。

トラブルをお抱えの中、思い悩まれていらっしゃる事と思いますが、多くのご相談者の方々と問題解決に取り組んでおります。

ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。